先日ちらっと書きましたが、書き方の先生。 一年の頃は優しくていい先生だな〜と思っていたのですけど。 最近は『優しすぎる』感じ。 ちょっと怒ったら泣かれる・・・とか。 『うるせぇ』とか言うとか・・・。 そんなことで電話をしてくるのです・・・。
まがりなりにも『先生』ですよね? 『お家でも話してもらえませんか?』は分かるんですけど・・・。 頼りない。 最近は方針で悩んでいます。 先に進みたいムスコは、次の教材に行きたい。 が、次の教材は楷書の仕上げ。 これが終われば行書。 いやいや、まだ早い。 文字も一気に小さくなったし、ムスコには明らかに早い。 なので、前に戻りましょう。 それは分かる。 そうだろうと思う。
なのに、ムスコに拒否されたらそのまま仕上げ教材へ。 そして、連絡帳に長文。 何が言いたいかというと『教材を戻す様に説得してくれ』的な感じ。
知らんがな。
って言ったらダメですか? 親だもんね? いやでも知らんがな。 そこは専門の先生ですよね? 私には『まだ早いんじゃないか』とは言えても、専門的な観点からの説得は無理ですよ。 そこはびしっと『まだ早い!』でいいんじゃないの? 『早く進みたいのならこの教材をやり直しがないくらいちゃんと仕上げてからになさい!』でいいんじゃないの?
あんまりぎゃんぎゃん言う先生も苦手ですが、うまくいかない時に親に連絡ばかりする先生もちょっと苦手です。 そこは月謝払ってお任せしてるんだから・・・厳しくする時は厳しくしてほしいんだよなぁ。 嫌われたくないのかなぁ。 何度言っても聞かない鉛筆の持ち方とかを、普段見てくれって言うのは分かるんだけどさぁ。 教育方針くらいびしっとしてほしいんだよなぁ。 この考え方ってモンスターなのかなぁ。
戻す様に説得しますって言うのも何かな・・・と思ったので、折衷案を出しておきましたが。 平行してやるとか。 とりあえず仕上げやってまた戻るとか。 だって行書に行くレベルと学年じゃないしさ。
リズムよく書けって言ったり丁寧に書けって言ったりでもぶれがある先生。 このままここでいいのかしら・・・。 本人は楽しく通ってるからいいんだけども。 あまり身に付いてはいない気がしてます。
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