ムスコが、ホワイトデーのお買い物に行きました。 近所のスーパーに。 お小遣いでは厳しいだろうと若干援助。 私の分はいらないと言いましたが、『買う』の一点張りだったので100円のチョコを要求。
ずいぶん長くかかりました。 優柔不断なんですよね。 20分後くらいにようやく帰宅。 にこにこして差し出したそれは・・・。
ラッピングされたチョコたち。 え・・・。 ぶっちゃけ私のは板チョコだし、ムスメのは麦チョコ・・・。 ばあばには何にしたか分かりませんが・・・。 そういう『ラッピングされていないもの』に対してきれいにラッピングが・・・。 も・・・もしかしてこれ、やってもらったの? 『うん』 あの・・・いつもの店員さん? 『うん!』
なんかなあ・・・ムスコって可愛がられるよなぁ・・・。 私にとってムスコは大変にうるさい子なのですが・・・。 一部の方にとってはかわいいそうで。 特徴的な顔のせいか、不特定多数を相手にする方に覚えてもらうことも多い。 そんな中、特にかわいがってくれるのが近くのスーパーの店員さん。
スイミングの前にお買い物をする様になってからは特に顕著に。 私も声をかけられる様になっていたりして。 私は人の顔を覚えるのが苦手なタイプなので、制服着てないと分かりませんが。
その方からきれいにラッピングしてもらったんですって。 単なる麦チョコと板チョコを・・・。 なんか申し訳ない・・・。 つーか、捨てられないわ。 そして、私常にムスコからのプレゼントが板チョコなんですけど。 他のものでもいいんだけど・・・。 誕生日も母の日も板チョコ。 いや、好きだと言ったし実際好きだけどね? 私のプレゼントは迷うことがないと思っているので、多分一番悩んだのはばあばのもの。
アルフォートでした。 よりによって。 しかも2つ。 というのは、ばあばはクッキー生地が苦手。 どう言ったかは分かりませんが、母は二つのうちの一つをムスコにあげてました。 『こんなにいらないからあげる』と言った様で、ムスコも特に傷ついてはいませんでしたけどねる 私と同じ板チョコでよかったんだけどな〜。
そんなホワイトデーでした。
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