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随筆
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2017年02月14日(火) 独特な広報誌


広報誌、届きました。
見た目は変わってないかな?と思いながら中身を見たら・・・。
案の定ですよ。
追記が多い・・・。
いや、いいんですよ?
原稿が少なかったんですね?
でもそれ、あんたから『この文字数で』って言われた文字数守ってのことですからね?
いいんですけど・・・。
文章が・・・色々引っ掛かる・・・。
冒頭の文章だけでも引っ掛かります。
もう全文乗っけてみます。

『始まった直後は「今日は子供たちとのふれあいが目的のPTAですよ?」と声をかけたくなるほど、保護者の負けず嫌いがさく裂して場に緊張が走るのですが(笑)、しばらくすると、子供たちの楽しそうな笑顔と、それを見守る優しいまなざしが交差する、とってもハートフルな素敵な時間、それがふれあいPTAです』

・・・なにこれ・・・。
負けず嫌いとかどこにさく裂してんの?
さく裂した記憶ないけど?
作品作るのにより素敵に作ろうとか思ってるってこと?
思ってないけど・・・それ思ってんのお前だけだろ・・・?
『ハートフル』とか久しぶりに聞いたわ。
なんかところどころ文章おかしくない?
広報誌に『(笑)』って可能なの!?

私の文章に追記してるのも『ローテクおもちゃ』とか・・・。
なんだろ・・・チョイスが古い。
これ、私が書いたと思われたくない・・・。
思われないけど。
誰もどれ書いたかなんて知らないし。

自分の書いた文章全部覚えてはいないけど、明らかに書いてない文言が増えてる・・・。
『増やしてやった』と思ってるんだろうけど・・・。
『将来はデザイナーさんになる子も出てくるのかな?』
とか
『初めてふれあいPTAに参加した一年生なのでした』
とか。
表現がちょいちょいうざい。

運動会でも『きっと私たち保護者は子供たちの心の中にちっちゃなちっちゃな『誇り』という名の自信が生まれる瞬間を目撃できたのではと思っています』
とか!
添削する先生がいるはずなのにこの文言よくとおったな!みたいなのが満載。

こいつと二度と一緒の役員やりたくねえ!
って感じの広報誌でした。

最後の広報誌は全て六年生や部長さんの原稿だから、こんな変なことにはならないと思いますが・・・。
遅れた理由はやっぱりこれだったか・・・という広報誌でした。
ほんと、お前一人で編集しろよ・・・。


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