ムスコの通信教育には、定期的にテストがあります。 本当は年末が提出期限だったのですが、提出せず。 取り掛かっていたので、あと少しかな〜とのんきに構え。 昨日、ちょっとやる気があったので、できたか聞いてみたら『できてない』とのこと。 早くやってよ〜。 今やる気あるのよ、今〜。
なんで親のやる気が必要か? 答えを入力するのが親だから。 その上、間違えてた問題を見直したりやり直させてたりしたら時間がかかるから。 やる気がないとできないんです。 軽く一時間かかるし。
結局、30分以上かけてようやく完成。 お前・・・どんだけやってなかったんだ・・・。 『だって4教科もあるし!』 4教科あるからこそ年末前からやれって言ってたんじゃん! つーか、一度取り掛かってからずっと放置してたってことか! 『そうで〜す』(変顔) 最近こういう態度がむかつきます。
さて、入力しましょうかね。 見直したい気持ちにかられるので、一切問題も答えも見ません。 ひたすら番号だけ入力していきます。 たまに抜けてる問題とかあって・・・テストだと問答無用で×なんだけどな・・・と思いながらやらせる。 これだけでもおまけなのに、そういう問題は見てしまうので『え〜?ほんとに〜?』と言ってしまう・・・。 いやまあ・・・『間違ってるのを選びましょう』って書いてあるのに、確実に問題の最初だけ見て答えようとするから・・・。 『おい、最後まで読んだか?』と聞いちゃうんですよね。 ひっかけには百発百中で引っ掛かるムスコです。
凡ミスがありながらも、平均をマーク。 凡ミスがなかったら平均以上なのにな〜。 でも、さっきみたいなおまけがあったりするからこれよりも下なんだよな〜。
一番面白かった回答は、『いちご農家の人は収穫の前に小さな実を摘み取りますが、それはなぜか』という問題。 四つ選択肢があって『ジャム用』『味見用』『収穫が楽になる』『大きくて甘いいちごを作る』というものなんです。 ムスコ、迷わず『ジャム用』選びましたからね。 お前の願望じゃないか・・・! その後、正答は最後でした。 どうして大きくて甘くなるのか理解できなかった様です。 頑張れ、ムスコよ。
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