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随筆
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2006年04月04日(火) カレー


先日の夜、おっさんの実家に行く用事があって、ちらっと寄りました。
私は車で待ってました。
いや、物を取るだけだって言うから・・・。
戻ってきたおっさんを乗せて帰ろうとしていると、途中で『カレーがあったから持って帰ればよかった』とのこと。
なんで持って帰らないのっ!!

『あなたのお袋の味を食べたいじゃないの!』(建前)
「明日のご飯用意しなくてすむじゃないの!」(本音)
本音しか口から出てこなかったのは言うまでもないんですが・・・。
わざわざ戻りましたとも!!

『おいしい』とそれはそれは大絶賛のおっさん。
せっかくだからカレー粉からのカレーも覚えたいんですが・・・。
わんこさん、早く教えて☆

そして昨日、そのカレーをいそいそと冷蔵庫から出し、野菜が少ないのでスープを作り、おっさんの帰宅を待つ。
と、その前にレンジでなかなか温まらないので、温度確認で味見。

・・・・・・・しょっぱい・・・。

もともとおっさんの実家は、味が濃い。
うちは結構薄い方。
最近母の味覚が濃くなってきましたが、それでも私の味覚は薄いまま。
これを『体によくない』という理由で、薄味に強制矯正していたわけですが、ここまでからかったとは・・・。
びっくりするぐらいからいんです。
カレーの『辛い』ではなく、『塩辛い』。
ルーをどんだけ入れたんだって味。

しかーし!!
義母の作ったものである。
おっさんにとっては『お袋の味』である。
義父から『今回のカレーはうまいぞー』と言われて渡されたものである。
私は薄味派である。
私が黙っとけばいい話である。

『ただいまー』
ドアが開き、おっさんが台所へ。
「ちょっと、このカレーむちゃくちゃ塩辛い・・・」
あっさりカミングアウト。
あれ?なんで?言うつもりなかったはずなのに〜。
『多分俺には丁度いい』
と豪語していたおっさん。
味見をしないまま山盛りついだおっさん。
私は少量・・・。それでも塩辛い。
なので卵投入してみました。
薄めることも考えたのですが、ほら、そこはお袋の味に手を加えるなんて・・・ねぇ?決して面倒だったとかじゃなく・・ねぇ?

おっさんも一口。
『これは・・・・・』
絶句。だいぶ矯正されているのか、はたまた本気で塩辛いのか。
でも義父は『うまい』って言ってたし・・・。
実家の方々の体調が心配でなりません

結局生卵がだめなおっさんは、納豆と乳酸菌飲料で味を薄めておりました。
そして本日も余ってるカレー。
流石に今日はお許しも出たので、薄めたりして調整しようと思いますです。


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