電話が鳴る。 父の友人(?)らしい。 接待相手か? 高い所で奢らせる人物である(私辞書)
その人との電話を切って、開口一番 『おいしいみかんがあるらしいぞ』 はい? 『〇〇さんがお店で食べて、あまりにおいしいからどこのかを聞いたら、大分のだって言うんだ』 それで? 『調べて買おうや』 いらねぇ・・・。 てゆーかさ・・・。
暗に『買ってくれ』と頼まれたってか?
自分で調べりゃいいじゃん。 大分にいるからって、知らなきゃ知らないよ。 近くなけりゃ結局郵送じゃねえか。 今や便利なものが世にはたくさんあるんだからさー。 ほらね、こうやって考えると、どう考えても『買わせる』為にわざわざ電話してきたとしか思えないでしょ?
そしてこういう時の父は行動がものすごく早い。 次の日には調べ上げて、電話。 一箱3000円ですってよ! 高っ!! 案の定遠いし・・・やっぱり郵送だし。 で?代金引換しかない? そんで?一旦うちに送って来て、そんで先方(東京)に送るって? 二度手間! 母、カンカン。 そして言っちゃいました。
『本当に〇〇さんって図々しい人だなぁ』 それを聞くや否や、 『つまらんこと言うな。俺だってあっちに行ったときに色々お世話になってるんだ』 お世話って何ですか? あっちに行って、ちょっと寝泊りさせてもらってるらしいですが、それまでの飲食代は自分が払ってますよね? ホテルとって、奢らなければどんなに安いか?
まあ、この外面がいい男に何を言っても無駄である。 私らが頼んでもここまで迅速に行動しないであろうに、この行動の早さ、そして太っ腹さは何であろうか。 会社に送る為、『皆で分けてください』とかにこやかにほざき、6箱も送付いたました(あ、結局すったもんだで業者さんに迷惑かけまくって、直接東京に郵送してもらいました) 開いた口がふさがらない・・・。 そして申し訳ないと思っているのか、うちにも2箱頼み、うちらがいい顔をしていないのを見て、 『相当おいしいらしいぞ』 を連呼しております。
機嫌が直るわけがない。
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