以前から、姿が見えると、散歩に連れて行けーと、キャンキャン鳴いていたコハルちゃん。 最近、それが本当に甲高い声でうるさい。 小児科が近くにあるので、この声にビックリして、子供が泣きかねない。 なので、別の道を通って、少しでもコハルちゃんに発見されるのを遅らせようと思いました。
で、実行して数日後・・・。 まだ大通りも渡っていない。 あと二回角を曲がらないと、コハルの姿は見えない。 その距離、100メートルはあるだろう。 なのに聞こえてきた。
キャンキャンキャンキャン・ワン!ワン!
何―!? 何で分かったのー!? 声?声か? 犬って耳がいいって言うもんね! それにしたって、まだ姿も見えてないのに、声だけで識別できるもんだろうか?
そうバカにして、『昨日はたまたまだよねー』とか話しながら行くと・・・。 キャンキャンキャンキャン・ワン!ワン! すごい・・。
よし、じゃあ声を変えてみたらどうだろう? 流石に声紋分析ができるわけじゃないんだろうから、裏声とかにしたら、大丈夫なんじゃないか? キャンキャンキャンキャン・ワン!ワン! 何故分かる・・・?
じゃあ歩き方か? とりあえず、コハルの識別地点からは、黙って歩いてみよう。 ・・・。 あ、鳴かない。 大通りを渡りきって、思わず『ふうっ』って小声でつぶやいてからは、いつも通り騒がしかったのですが(この小声で気付く所もすごいけど)やはり声で識別している様です。
識別してるって点は可愛い様な気もするんですが、あの甲高い声。 『早く連れて行けコノヤロー!』 『逃がさないぞー!!』 『とっとと来んかいー!!』 って威嚇されてる気がして・・・(違う?) 聞こえているくせに、『静かにしなさい』って注文は無視だものなぁ。
お座りでもして静かに待ってくれてる方が可愛い気がします。 それ覚えてくれないかなぁ・・・。
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