今日は長崎に原爆が落とされた日でございますね。 6日は広島。 被爆者の方々へ追悼。 そして我が町にもサイレンが鳴り響く。
『ん?何のサイレン・・?(カレンダーを見る)ああー、今日9日か!(黙祷)』 すいません。 日にちの感覚がまるでないのです。 曜日の感覚ならあるのですが・・。
しかし、毎年寝ていて気付かないままだったりしたのですが(生まれ変わったら猫になりたいほどの睡眠人)今年はばっちり起きてました! 黙祷があるから起きていたのなら殊勝なんですがねぇ。
ところで、皆様のお住みの地域では、平和授業は何が題材ですか? うちは、戦中に結核になってしまい、隔離されたまま死を迎えてしまった女の子のお話です。 記念像もあります。 毎年この時期になると、弁論大会やお芝居などで、彼女を想うわけです。
私は特に小学生の時に、この話に大いに関わりました。
まず、弁論大会。 クラスから一人代表者を出し、その後学校の代表者を決めるのです。 しかし、一人とっても作文のうまい子がいまして。 誰がどう見ても彼女が代表なわけですよ。 なのに、クラス代表になったからには、暗記しなければならない。 『無駄な努力』というものを、この年で初めて痛感することに。 いやいや、まあそのおかげで、私は彼女について想う時間を多く取れたわけですが。
そして、演劇部。 うつるかも知れない危険をおして、彼女にしょっちゅう会いに行くお友達の役でした。 しかし、その思い出・・・ 彼女が倒れる、クライマックスシーン。 クーラーもない蒸し暑い体育館。 熱演を繰り広げた主役の子も私も汗がしたたり落ちている。 これでフィナーレだ! 主役の子が倒れる!
キュッ!!!
それは体育館中にしっかりと響き渡り。 彼女が倒れた瞬間、彼女の手は体育館の床を滑って・・・ 一番いいシーン。泣いてもいいシーン。 私の耳に聞こえたのは笑いをこらえる声ばかりでした。 いいお話なのに・・・。
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