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随筆
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2002年12月27日(金) どうしてもっ!

『木枯らしピューピュー吹いている〜♪』なんて歌が頭をよぎる様な朝。
後2日で窓拭きと車二台の洗車を終らせなきゃいけない!
夏休みの宿題は7月中に終らせるくらいせっかちなのに、掃除だけは切羽詰まらないとやらない。
という事で朝から窓拭き開始。
洗車は今日は冒頭にも書いた様な恐ろしい日なので、明日に回すことに(明日は少しは気温が上がる様)

そんな中、母から、
「布団が何枚もないと寒い。でも布団が何枚もあると重くて胸と腰にくる」
とかいうナゾかけみたいな切り出しを受け、
「羽毛布団にすれば?」
と言うと、それは喘息に悪いとのこと。
何が言いたいのかと思いきや、電気毛布を買いに行きたいとのこと。

近くのホームセンターにあるだろうという言葉を信じて、行ってみると、ない!!
電気敷き毛布はあるけど、掛け毛布がない!

その後、3店をめぐるもない!!
そして4つ目の店に行き、探すけどやっぱりない!!
もうはやらないのか?

母があきらめモードな中、私は、こうなったら意地でも見つけてやる!と闘争心に燃え、そこからさらに10分はかかる店に向かうことに。(そのとき既に1時間経過済み)
一店目であきらめたならまだしも、何店もめぐった後にあきらめる気にならない私。
めぐってるうちに、段々意地になってくる。

鼻息あらく店を出ようとしたそのとき!

「あっ!」

そう。あったのです。その名も『電気掛敷き毛布』!!
掛け布団にも敷布団にもなるという優れもの!?
色、柄なぞ、そのときにはもうどうでもよく、「あればいい」という状態だった私たちは迷わず買い。

その後、家に帰って昼食を作る気なんて起きず、急遽カレー屋さんに寄って帰ったのでした。
そんなもんに精魂使い果たすなよ・・・。


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