2002年12月13日(金) |
姉弟のやりとりにデジャヴを見る |
最近、病院に小さな子供がいます。 お見舞いだと思うのですが、小学校低学年くらいの女の子と、幼稚園くらいの男の子。 いつも、お姉ちゃんが、弟の手を引っ張って歩き、人に会うと、元気な声で「こんにちはー!」。 人見知りしない、可愛い子です。
その二人が、今日、自動販売機にいました。 私も買うんで待ってたときのこと。
弟「ぼくが押す!」 姉「だめ!あんたは背が届かないでしょ!」 弟「ずるいー!」(ひとしきり騒ぐ。姉、知らん振り) ここの自動販売機は、紙コップで出てくるやつで、取り口が自動ドアになってます。(意外と早くしまる。挟まりかけたこと有り) 弟「僕が取るー!」 姉「だーめ!危ないでしょ!」(しかし、弟はカップを取ろうとする姉の手をしっかり握って抵抗)
ウィーン・・・ガショッ!(自動ドアが閉まって姉の手が挟まった音)
!!!(今にも泣きそうな姉)
とっさにドアをこじ開けて、お姉ちゃんの手救出! 事故防止センサーみたいのはないのか!?
しかし、最後のオチはいいとして、なんか、このやりとりが妙に懐かしかったです。あれ・・・?
今日の入院日記→リハビリをはじめてみるものの、風邪をひいたとかでなかなか専念できず。退院前でも、まだ痛いという話を聞いて、ちょっとブルーに。まだ、90度までしか上がりません。頑張れ!
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