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うそのようなホントの話 - 2002年05月06日(月) 本日は猫預かってます貼り紙デー。 朝から張り紙を作りましたさ。 そうこうしてるうちに里親探しの会の方からお電話。 獣医につれていってみてはどうかとの助言をいただく。 なので近所に妙に繁盛している獣医があるのでそこへ連れて行った。 うちのお客人、ケージにいれられても抵抗しないし、待合室でもおとなしいもんだし、犬が寄ってきても一瞬ビビるが、ニャアとも鳴きもせん。 よほどの大物か超ニブイかどちらかだな(<なんとなく後者の気が…) 診察の順番がきてケージから出すと医者が「あら!?あんたクリームじゃないっ!?」と叫んだ。 「知ってる猫ですか!?」と問えば「うちの猫です!」との応え(笑) プ、プロの飼い猫だったのか…(大爆笑) 無事飼い主に届けられてよかった。ほんと一安心ですよ(あとの問題は長期戦を覚悟して備蓄したキャットフードの処遇かな…) しかし、お医者さん「二週間くらいしたら帰ってきたって話もあるから待ってみようとしてたんですよー」とおしゃっておられましたがね。 このコ、自分の家に帰ろうとまるでしてませんでしたぜ。あたしゃ「あんた、ココはあんたの家じゃないのよー」と何度も語り掛けましたもの。 そして聞く耳持った風情ゼロでしたよ(笑) 今度ヤツが消えたら探し回ることをオススメします。そのコはぜってー自力じゃ帰ってきませんって。 エサと寝床があったらそこにいつきますよ。絶対に(苦笑) -
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