禁断の扉は今開かれた - 2002年04月04日(木) 本日オークションデビュー記念日(笑) さて、いくらまで食い下がるかな… そうこうしているうちに、壊れてしまった友よりメールが届く。 ------------------------- 三蔵の法衣の謎(笑) みんなでベッドを取り合った宿で、三蔵のめくれた法衣の下から 出ていた足にズボンの裾が見えた事と、六道と再開した宿では 寝るまでズボン姿だったことから、あの時までは法衣の下に ズボンをはいていた事がうかがえる。 六道と戦った時ふくらはぎまで黒かったのは、六道にハラを 刺されていたため、包帯がシャマでズボンがはけなかったから ではないだろうか?(ベルトがしまらない等の理由) ズボンがはけない以上、ソックスだけで行くしかない。 仮に、あれがひざ下までのハイソックスだったとしたら、 ちょっと法衣がめくれただけでも、非常にブザマである。 あの三蔵がそんなダサイ着こなしをするだろうか? となれば、めくれても安全な太ももまでの長さが必要になる。 あの時代にゴム入りがあるとは考えにくいことと、 思いきり法衣がめくれてもセクシーな方が三蔵らしいので ガーターベルトを使用していたと予想する。 その後、7巻当たりでは布が見えるようになる。 足をガッと開いた時に足が隠れるぐらいの布ということは そうとう幅があるわけで、立っている時のあのスレンダーな シルエットからはとても考えにくいことである。 新雑誌のカラーページで、法衣の下の尻の丸みが感じられる事から あの布は前の方にしかついていない、エプロンのようなものでは ないかと考えられる。先に述べたように、かなりの幅を要するため、 普段はハカマのようにして足の間に挟んでいるのではないだろうか。 そうでなければ、あのスレンダーなシルエットは考えられない。 9巻で、おもちゃ箱の中に落下した時、三蔵の法衣はめくれなかった。 それはなぜか。 7巻で悟浄が三蔵を「みかけによらず重い」と言っていたが、 実は、三蔵の「法衣」がむちゃくちゃ重いのではないだろうか? 普段からそんな重い法衣を着て生活しているのであれば 三蔵が妖怪より強いのも納得できる。 よく、法衣を脱いで?上半身を出しているときがあるが あれは、実は法衣の重さからくる肩こりのせいではないだろうか? だがしかし。 風になびくんだよなあ..。 いつなんどきも、セクシーさを失わない三蔵の着こなし。 謎が多すぎて楽しい(笑) 先生、添削お願いします(笑) ------------------------------------------ 職場で読むには面白すぎるよ…(苦笑) 仕事なんかやってられねー(<オイオイ) 取り急ぎ返信。 ------------------------------------------ 『ガーターベルト説』 一票。 さらに賄賂をお付けいたします。 ガーターベルト姿を絵にしたいくらいにこの説を心棒いたしますです。 ハイ。 『エプロン説』 これはちょっと反論させていただきたい意見です。 理論武装して参りますのでしばしお待ちを。 『法衣激重説』 一票。 いわば大リーグ養成法衣ってなわけですな。 なるほど納得だ。 神様との決戦に赴くときに上をはだけていたのは いつも肩にかけてる経文がナイから みっともないと思って下ろしていたのかと推察していたが ハンデを取り去った状態で戦うため下ろしていたわけだ… 神様を強敵だと感じていたうえでの本気スタイルだったわけですね。 大いに納得です。 (ワタクシ、なぜ風になびくのかという問題を忘れ去るほどに この説に心酔しております(笑)) ------------------------------------------ この論議。どこまで続くのだろう(笑) -
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