きまぐれ日誌
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国立民俗学博物館へと行って参りました。
…というと、一見、お固そうなイメージですが お友達のcanonちゃんが職場の保護者の方からタダ券を貰い 私はそれに便乗させてもらっただけなんですけど(笑)
モノレールで万博記念公園駅まで行き、そこから徒歩で行けるハズの 博物館へ行くまでに既に遭難しかけの私達(出口を間違えたのが敗因) ふと気が付けば、運賃100円のエコバスとかいうのに乗せられる羽目になっていました。 ま、大雨降ってたし歩かなくて済んで良かったんですけどね。 それまでにズボンの裾は、既にびしょ濡れ状態だったんですけどね。 (あんまり意味ないやん)
ちなみにこのバスの運ちゃんの顔立ちが、かなりアフリカ系だったんですが 発音は見事なネイティブジャパニーズでした。 ハーフの方なのかな。 canonちゃんも同じように思ってたみたいで 「でも、名札を見たら日本人のお名前でした!」と言ってました。 そこまでチェックしてたんや(笑)
顔立ちが国際的なのに、実は日本語しか喋れない人って 私達が英語を喋れない以上に辛いものがあるんだろうなぁ… とか、しみじみ語ってしまいましたよ。 確かウエンツも前にそんな事言ってた(笑)
博物館では「こどもとおとなをつなぐもの」という特別展をやっていて 「子ども」をテーマにした展示や体験コーナーを見てきました。
世界各国のゆりかごが置いてあったり、 日本の子どもの学びと遊びの移り変わり…という事で 各時代の玩具や教科書が展示されていて、なかなか興味深かったです。 1番初期のタイプのファミコンとか、すごい懐かしかった(笑)
イタリアでは男の子が生まれたらブルーのリボン 女の子が生まれたらピンクのリボンを玄関のドアに飾って 子どもの誕生を知らせる習慣があるんですって。 なんかステキ。
しかし、展示以上に我々の心を揺さぶったのは体験コーナー。
「わ、すごい!へんしん広場やって!canonちゃん、やってみ」
周りにお子ちゃまがいなかったのを良いことに、 明らかに子ども向けのコーナーに、ずかずかと入り込む私達。 職員のおっちゃんにも面白がられ
「ちょっと、じゅんこちゃん(いつの間にか名前バレ)これ、かぶってみ」
オススメの変身道具を手渡される始末。 折角なので記念撮影もしておきました。

(注:これでも三十路です)
その他にも、canonちゃんと、おはじき対決したり 万華鏡にブンブンごまに、剣玉に糸電話。 童心に返って(ていうか、いつもこんなモンですが) いっぱい遊びまわって、保育園の製作のヒントも貰えたかな。 アレはお買い物ごっこの商品に使えるぞ。 (今年は乳児なので、あんまり関係なさそうだけど;)
タダ券で、かなり充実した1日でしたv canonちゃん、誘ってくれて、どうもありがとね〜vv
P.S. 昨晩、夜中の3時半までメセに付き合ってくれた某Hさんも、 どうもありがとぉvv あんな時間までメセったのは三十路になって初だったかもしれん(笑) お久しぶりで楽しかった〜☆
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