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■ 癖。
私は寝相が悪い。 小さい頃、母親と一緒に眠っていた頃。 私は温めてくれる筈の母を。 脚で蹴散らしていたらしい。
今でも気づけば。 布団は固まって足元にある。 朝は自業自得で寒い。
布団のぬくもりが大好きなのに。 どうしてこうなるか。
寝ている癖は。 どうしても気づかない。
ふと気づけば私は。 隣の彼の布団さえ奪い取っている。
いつも。 寝起きはくしゃみしている彼。
ごめんね。 と思いつつも。 寝ているときの癖は直らない。
どうか風邪を引かないで。笑。
2004年01月20日(火)
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