めんそ〜れ（自分）。

全国大会に行ってきたんだよ。
迷子になりに出かけようパレードツアー＠沖縄ナムラホール。
結局何人入ったのかわかんないけど、延期が決まってすぐ買ったチケット、1600番台。もっと後ろの番号の人もいた。さて問題です。その中の何人が、沖縄県民でしょう？
あのさあ。猛者揃いよ。
やっぱ南の島まで飛ぶ人々は伊達じゃないし並じゃない。世界で一番熱い夏（部分的）（自家発電的）（冬）の前に、百戦錬磨を誇る屈強揃いの身内が全員戦線離脱を余儀なくされるという、思い出すだに恐ろしい阿鼻叫喚の地獄絵図が展開。つまり。

超　すっごくたのしかった。

ねえ知ってた？パレードツアーなの。半年越しなの。ぎゃーん。
AOPがさあ…超良かったんだよね。
あんなにずっとにこにこにこにこしながらライブやってくれるなんて素敵。あれデフォ？すごいよね。楽しくないはずないじゃん。そりゃ今井さんでなくても「たのしーよねー」だよ。ギターの人がオンパレードＴシャツ（ホットピンク）を着てるなんて超いい話じゃね？しかもカスタムだよ？な か ま 。
ちょっとはしゃいじゃったよね。アルバム欲しいよね。
でさ。みんなのアイドルが出て来ちゃったんだよ。AOPのTシャツ着てさ。ピチカルネルローゼ。なんで自前だろうジーパンツがぶっかぶかなのか。男は黙ってブーツカット（推測）（裾インザブーツ）。パレードツアー衣装の白いサテンのジャケットが今日も光りを放って後光。もうかっこいいんだかしょぼいんだかわかんない出で立ちなのに顔が…っっ。Where is 皺。温暖な気候はお肌に良いのですか。その会場を眺め回す冷たい光りを放つ瞳は何。美人バージョンの今井さん。ハウスだから下手に自分のファンがぎゅうぎゅういるのわかってて、ずっとあっち側。いやんクールビューティー。十分楽しそうだけど、だからあのフェス映像がどれだけ常軌を逸脱してるかっつう。
沖縄はね、年明けちゃったけど、パレードツアーもフェスもあった2007年て、ほんっとにすごい年だったね。
なんかいつもゆうたがいる辺りにステージ入退場口があって、そこへ消える今井さんが颯爽とし過ぎてて、全部お前の夢なのかと思ったぜベイビィアイラビュウ。
夢が叶うのっていいねあさきちゃん。
思えばこの時既に気が遠くなったりしてたのに、楽しいからだと思ってた（前向き）。汗だく。

で、だよ。
今井さんが白サテンジャケットをご用意されてるらしいことは判明してしまった訳ですが。同時に、どうやら少なくとも今井さんだけは会場に着いていらっしゃることが判明してしまった訳ですが。
つか、ねえ、Theme of B-Tだし。もう赤い布が落ちたりしないわけ。でもメンバが出てくるタイミングを知ってるわけ。あれほんと…すごい。ねえ、出てくるまでほんとにいるかどうかわかんないじゃんだって。感謝したい 心から。太陽と水と空気とANAに（知らないけど）。
今井さん黄色。そうそうゴブラン。それがパレード。兄弟様はリボルバ追加バージョンでした？ゆうたさんの登場がガリバートンネル（ドラえもん）。星野さんはおしゃれネクタイです。でね、中央にあるはずマイクスタンドが、アニイの横にあって、しかもそのまま向き合うと客席に背中を向ける方向で。一体何が。と思ったら、ヲンカが。ハウルが。ルシファが。シルクハットに三つ揃いに触手のようなマラボー、完璧に黒い魔王がなんつーかもう、じゃーーーん！！！って出て来たんだよ!!じゃーーーん！！！だよ！だからマイクスタンド邪魔だったんだよきっと。俺、じゃーんって出たいから、マイクどけといて。っつったのかな。あまりの登場にあんぐりしてたらそのマイクスタンドを誰がバミリ位置に置いたのか見逃したよ凝視してたのに。ご自分で？でしたっけ？（質問）だって櫻井さんの美貌が美すぎてすごかったのね。美しいってあのこと。目を疑う。意味わかんないのね。もう、「ええええええええ」とかって、「ちょ、なっ…」とかって、もう言葉になんないの。挙句、「照ーれーるーーー！！！」絶　叫。黒を纏った美の権化が南国ムードを一掃。武道館クオリティを沖縄に持ち込む男、櫻井敦司降臨。ステージ埋まる埋まる。急に狭い。
でもあのね、あれね、武道館で遠すぎて見えなかった流れ星を留めたようなカフスボタン（王家の紋章）も、銀色の爪も、衣装の素材も、ベストについた襟も、全部全部見えるよ!!!アイシャドウのグラデーションまですべて。そう。つまり、近い。あんなに見開いて煽っても全然ファンなんか見ちゃいない目の視線まですべて見えるほどに。ハウスってすごい。今井さんが上げる右足、音まで聞こえる勢いと近さ。絶景(股間)。しかもベイビーアイウォンチュウ。やばい。あの人たち本気だ。2曲目アイコノだし。3曲目クリームそうだだし。

だからさ、その気概をね、こっちが常態で受け入れられるはずないんだよ。で、その気概の熱に中てられて酸欠。そりゃあ酸素も欠乏するっての。この一本のためにセットリストを考え、リハもやったんだろうし、一張羅着たり当時を再現する衣装着たりとして下さっていて、もうそれだけで伺い知れるってもんじゃん。その想い。待たせてごめんねも、せっかく今できるからも、そうそう来るとこじゃないしも、全部全部。バクチク…！（涙）「沖縄に来るのに半年掛かりました」っておっしゃってたね。半年経ったら…そりゃあこんなだよ。半年前っつったら、なんせアルバム出てないしね。知るということは、もう知らなかった頃には戻れないと言うこと。そらリリィも絶界もやるだろう。ミニ天使のリボルバツアー＠ハウスバージョン。やったやった。でもビーストはやらないのね。もう何度も何度も鳴き叫ばなくても良くなったのかな。それともハウスでやったら死人が出るという危惧からの配慮かな。つかほんとにもう聞けないのはらびあんかな。
「沖縄に雪を降らせたい」スノウホワイトのさ、抱き寄せ方がすごかったよね。相手の両腕の下から腕を入れて抱き寄せる新技披露。相手死人疑惑浮上。
らんでうの前に「21歳の、バクチク。」って。沖縄でもまだ新曲だったね。リボルバもレインもやったぉ。そうそう、あつしの触手の羽根がさ、敦司台のペットボトルに一枚くっついてて、何かと思ってぎょっとした。わたしとあつしが。
なんかロマンスやってたよね。マラボーマイクスタンドにひっかかっていやーんってなりながら。
あれはなんでした？スパイダ？後ろ向いてた櫻井さんが今井さんの接近に気づかず、櫻井さんの左肩が今井さんの右肩に触れるくらいにぶつかったときの、櫻井さんのぎょっとし具合がすごかった。し、その後、なーん、だいじょうぶ♪的に自ら肩をくっつけにいく今井さんの甲斐性と包容力を垣間見るためにチケット代を払ったのですよね、今回は。シェイクヒップと歌いながらお客さんにお尻を差し出す櫻井さんではなく。まあそれ代でもいいですが。
アリスのディアボロで今井さんにあっちゃんがシルクハット乗っけてね。ぬらりで落下。ふたりしてなんも一瞬も気にも留めないとかどう。
あ、なんかあっちゃんがアニイにだけお愛想ってのが2回くらいあったね。親子かと思った。アニイもこの日一切のむくみのない美しいお顔でした。沖縄マジック。なんでだろうね？星野さんなんて目がおっきかったもんね。沖縄に住んでは如何か（それはどうか）。
シドね、「楽しんでまっ　か」「たーのしーよねー」まさかの自問自答。「じゃあここで…スペシャルゲストを紹介します。つーかあさきちゃんなんだけど。」っつって、「ちーーーーーーー」って。「ちーーーーーーーー」って人差し指で!!!!!で、ちーーーーってあさきちゃん出てきた。またすっごい笑顔。やったよね。神自ら仕向けるマイクシェア。先輩風ロックバージョン。最高。で、曲終わって出てきたあっちゃんが「またあさきちゃんに会えてよかったねー」って。え　もう拗ねてんの？ばっか。そんでジュピターやったの？そんでわたしたち戦線を退いたの？（記憶も喪失）うちの大将が「前に突っ込むより後ろに下がったほうが楽だよね？」っつってたのが非常に印象的でしたね。そんな手負いであなたはまだ…と、その勝負魂に胸を打たれたよ。
ねえハウスの後方って見やすいって…知ってた？驚愕。超踊れんの。
で、遠くから見ると今井さんが結構でかくてびっくりする。ほんとにあっちゃんと身長そんなかわんないんだね。近くで見るとその薄さとか幅のなさにびっくりするじゃん。なんであつらえたはずのパンツがぶっかぶかなのかと（ブーツカット）。
まあ1000番越えは余裕、とか言ってないで、そういう見方すればいいんじゃないの？と薄く思いました（日記）。

そんな一月の沖縄。
あけましておめでとうございます…
ゆうたさんお誕生日おめでとうございます。


ライブって毎回歴史の更新目の当たりですごいね。

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