薔薇抄 *Rose Show*
INDEX|過去へのエピローグ|未来へのプロローグ
| 2007年10月23日(火) |
大 大好きさ 大好き |
しあわせなしあわせな10月。
やー…。
渋谷のことも新潟のことも書けてないんですが。
か ごしま …っっっ ! ! !
まあ、毎回毎回ライブのたび、つか日々ね、彼らが生きていてくれるなら、エブリディイズスペシャルデイ、毎日が記念日級に特別な日となり得る訳ですが。 あなた。 2007年10月21日と来たら、ただでさえスペシャルな上にミラクルが過ぎたDayランキング首位独占じゃないの?と思います。 歴史がね、動いたんですよ。エポックメイキング。
なんでこの映像をあなたに見せてあげられないの。 それだけが悔やまれる。
まあ、みなさまのレポの通りです。
アンコールハピバスデ大合唱→なんと今井さんが一番に登場→「どーも。」→ここで終わらないのが2007年→「いくつになったんだっけ?」→42〜→「え?」→よんじゅうに〜〜〜→「え??」→ 会 話 っ →もしかして年齢気にしてたりするんですかっ→「まあ…20年もやってると、それだけおっちゃんにもなるっつう…」→ぎゃああああああああああああ(今思うと盛り上がりの意味不明)→「じゃ、やりますか。」→シド。
その後のシドのまばゆさ。ゆうたが、ファッキンクラスヒロオンザーチで今井さんを指差す。そう。その人ヒーローなの。スーパースター。神なの。 ゆうたは段を降りて今井さんの隣にぴったりくっついて、楽しそうに嬉しそうにベースを弾いてさ。今井さんの後ろに回っちゃって、見えねー。 アニイが今井さんの背中をお兄ちゃんの目で見ててさ。ヒデは今井さんの方に寄って来て、ステージ中央の台の上から、今井さんに向かって手をヒラヒラって…何。なんなのこの素敵な光景。夢なのかな。まぶしいよ。 この日のフゥ〜〜〜〜〜〜〜↓〜〜〜→〜〜ィエ〜〜〜も絶好調のキレの悪さ。迷走する狭すぎる音域。最っ高にCOOOOOOOOOOOOOOL!!!!!!!!さすが42。 今井さんてさ。世界に愛されない訳がないよ。ないじゃん。ないからさ。ないんだよ…(涙目)。 でね、シドってさ、一人足りないじゃん。どうやって出てくんのかと思ってたの。ケーキのワゴン押して来るのかと。お手伝いあっちゃん。とか思ってたら甘かった。 暗闇をよぎるベージュ。あ、ジャケット着てる。鼻歌からそれは始まり。え?♪ハッピバ〜スデ〜トゥ〜ユ〜(美声)(無駄なまでに)(そう)(何故ならあの人だから)(歌 っ て る!!!!!!!!!!!!!!!!!)ひらめいて光ってる、あれはセロファン。シルエット、肩に何かを担いでゆっくりと歩く櫻井敦司。照明点灯。笑顔。超笑顔。左手で左肩に担いだ何かは花束。3歳児大の。黄緑の薄紙に包まれた、白と青紫と、ちょっとピンクが見える。トルコ桔梗?竜胆?スイートピー?右手にマイク。ああ、ギター伴奏。ヒデが。今井さんが口を開けたり閉じたりして笑うの我慢してる。そんっなどっか痒いみたいな顔っ。もうそれ以上照れないで照れるからこっちがっ。ステージ中央に差し掛かった櫻井さんを腕で示し、「ボーカル、櫻井さん。」とかメンバー紹介。きゃあああああああ。♪ハゥアピバスデイ ディア ひ〜さし〜〜〜〜 マリリンモンローも裸足で逃げ出すお色気ハッピーバースデーdear相棒。今井さんのあの顔。笑うの我慢してる口と、ちょっと恨みがましい上目遣い。花束で顔が見えないあっちゃんとちょっとだけ視線を合わせてるでしょ今っ ♪ハピバスデー トゥ〜〜 ユ〜〜〜〜 最後までジェントルに振る舞う色男。恭しくそっと差し出す花束。受け取って、すぐさまドラム台にバサッ。 どんな少女漫画。あんぐり。なんすか。なんなんすかこの演出。誰の趣味 企み。仕組まれてた罠。初めから罠。さっすが世界の恋人櫻井敦司は、自分が花束担いで登場するキャラだと解り切ってるし疑問にも思わないし、なんっっっせ照れにまで愛された神と全く正反対に、1ミリも照れやしないとか最高。どんな場数の踏み方を。 こないだゆうたにお花あげたりもらったりは女性相手だけだって言った舌の根も乾かないその唇から媚薬(言いたいだけ)。 で、花束贈呈後、千葉さんがケーキのワゴンを押して来る。アニイ前のステージ鼻っ面で、蝋燭に火を点ける千葉氏。を見守る今井さん。まったまた、照れちゃって定位置にいらんないんでしょう?客席に背中向けて。今井さん、ワゴン、千葉さん、の並び順。櫻井さんはアニイ横のお椅子に座して笑顔で見守る。歌は終われどまだ火は点かず、櫻井さん「もう一回歌ってまだ点かないから」と客席に要求。三回は歌ったか。鈍臭い千葉氏に今井さんご立腹、ワゴンをキック。擬音をつけるなら「ガッ!」。ああ殺傷能力抜群の先の尖った革靴が素敵。エナメルじゃなかったと思うんだけどどうか。やっとのことでの点火に(まあ本数多いよね)(嘘嘘たぶん6本)、その甲斐もないくらい速攻吹き消す。もちろん一回で消せる肺活量はお持ちでなく、2回3回(いやだからたぶん6本)。消えるや否や右手人差し指でクリームを結構な勢いで掬い、定位置に戻りながら口に。またしてもミラクル、なんと一回で食べ切らない…!ど ん だ け 。二回もサービスショットを決め、味見終了。 笑顔のメンバ、全員定位置。メンバ紹介ここでしたっけ?(質問)今井さんを、「今日の主役」と。そして櫻井さん、敦司台の上から拾い上げた20センチ四方の黄色い布を広げて振りながら「こうやるの?」笑顔。ああ、ですよね。すべてはファンサービス。だってね、世界で一番くらいにメンバが今井さんの誕生こそを祝い喜んでるじゃないですか、どう少なく見積もったって。でも、どれだけ祝ってようが、ライブ会場で祝わなくてもいいだろうし、その様を見せてくれなくたって仕方ないじゃん。だいたいお誕生会、カウントダウンしてもうやったんでしょ?で、ライブ後もするんでしょ?じゃあステージでやってくれるこれは、ショウでありサービス。今井さんをお祝いしたい、今井さんに感謝したいファンの気持ちを、ファンが一番喜ぶ場所で形で具現化してくれた。なんて、なんて…ああ小学生みたいな言葉しか出てこない。BUCK-TICKはやさしいね。かっこいいね。 しあわせで目が見えなくなりながらマシン。 記憶が途絶えがちでも許してねダーリン。
はあああああ。 ちょ ライブ自体のことはまた。
|