変な夢…願望!?
久しぶりに1人で寝た。 淋しかったからか変な夢を見た。
居酒屋みたいなとこでお酒を飲んでいた。 カウンターの向こうには何故か父の姿。 真っ白なワイシャツにネクタイ姿の男の人が アタシの隣に座って一緒に飲んでいた。
この人、見覚えある…
黒い髪、顔の輪郭、少し微笑んだ口元。 だけど目のところだけはハッキリ見えない。
えぇっと… 誰だっけ…
その男の人が近づいてきた。
当たり前のように唇が触れた。
あ… このカンジ…
自然と甘えている自分がいた。 一緒に店を出た。 彼がふと視界から消えた瞬間…
目が覚めた。
思い出した… あの人だ…
4年前の春、アタシに突然キスをして 去年の冬、アタシの両親を 離婚の危機にまで追いやった人。
なんで今更思い出すんだろう。 もう2度と会う事はないのに。
イヤだ、イヤだと思えば思うほど アタシの心からは追い出せない。
2006年07月22日(土)
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