ウソでしょう?
後輩アリサとその妹(妊娠7か月)を連れて、 隣町の産婦人科に行ってきました。
なんでわざわざ隣町かって? その病院には、お腹に中にいる赤ちゃんを 3Dで写し出す機械があるのです。
妹さんが診察室に入ったのを見届けて、 私はアリサと二人でしか出来ない話をしてました。 えぇ、アリサのお腹の子供の話です。 彼女はやっぱり産むみたいです。 でも、家族の誰にも話してないみたいで、 妹のこともあるからまだ言わないみたい…。
一体この先どうなることやら…。
妹さんが診察室から出てきて会計を済ませ、 昼ご飯を食べてからアリサの家に帰りました。
病院で撮った赤ちゃんの写真は その時は既に見せてもらってたんだけど、 それがまだリアルですごかったのに、 「もらったから見よう」って取り出した ビデオテープには、もっとリアルなものが…。
診察中にモニターに写し出す赤ちゃんの映像を、 そのままビデオに撮ってくれていたみたいで、 お腹の赤ちゃんが瞬きする様子や、 ゴロゴロと動き回っている様子が 鮮明に写し出されているのでした。
それを見ていた3人は、 心霊写真でも見ているかのような驚きぶり。 「恐い〜」「キモチ悪い〜」 を繰り返していました。 (ごめんね、お腹の赤ちゃん…)
その後買い物に行って アリサの子供を保育園に迎えにいきました。 そして再び3人を送っていって 家に帰ってきました。
あまりにもリアルな映像を見て興奮覚めやらぬ私。 ショウくんに久しぶりにメールをしました。
「お疲れ〜(^○^) あのね!今日、すごい体験したの!!」
返事は期待せずに時間を過ごしていたら、 30分後に珍しく返事が返ってきました。
「何かあったの? 芸能人でも来た? ちなみに電話は出来ないよ ←禁」
別に電話が出来ないことを責めてるわけじゃない。 電話しなくても生きていけるし、 彼が何処で誰といようが私が口出すことではない。 でも、最後の禁は ないでしょう? もっとちゃんと言葉を選んで送りなさいよ!
…と、怒り狂った私。 それでなくても不満が溜まってただけに、 彼からのメールもアドレスも電話番号も、 彼に関すること全て何もかも消してしまいました。 ↑エンピツ投票ボタンです
開放感で胸がいっぱいです。
2003年12月16日(火)
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