モーニングコール。
今朝(ってゆーか昼)、 仕事が3時からなのをいい事に 寝まくってました。
そしたら枕元に置いてあったケータイが 突然ブルブル震え始めたのです。 (マナーモードだったので)
誰かからメールかなと思って見たら、 ショウくんからの着信でした。 仕事なのになんで!?って思って 眠い目をこすりつつ飛び起きて慌てて 電話に出たのでした。
「もしもし〜?」
「もしもし?」
「どしたの?」
「もしかして寝てた?」
「うん。」 ←もしかしなくても寝てた
「あのな、今、○○(←私ん家のある町)に 向かってるんだけど…。」
「えぇえぇぇっ!? 仕事で!?」
「おぉ。んでお前、××(←自動車屋)って知ってる?」
「知ってるよ、うちの近くだもん。今何処?」
「今、○○小学校の辺り。」
「じゃあ、あと10キロぐらいあるかな。」
「あ、そんなもんなんだ。」
「うん、ひたすらまっすぐ行ったら 右側にスタンドがあるから、そこだよ。 もうすぐ道が悪くなるから気を付けてね。」
「わかった、なんとか行ってみるわ。」
「迷ったらまた電話してきなよ。」
「分かった。ありがとぅ。」
あまりに突然の出来事に、 電話を切ってからもちょっとボーッとしてた。 でも、そのうち口元が緩んできた私。 ウチの方に来るのは本当に偶然。 でも、そういう時に思い出して頼ってくれて、 彼の心の中に私がいると言う事が嬉しかった。
すぐ側を、1キロも離れていない場所を 彼が仕事の顔で通り過ぎている。 そう思ったらなんかソワソワしちゃって、 今すぐにでも家を飛び出して会いたかった。 でも、さすがにそれはやめました。 ←苦笑
しばらくして無事に着いたってメールが来て、 もうしばらくしたら再び電話がかかってきた。 帰り道は元の道と違う方向に帰ってて、 その道で合ってるのかって聞いてきました。
その時点で12時頃だったから、 とってもお腹が空いてたみたいです。 ずっと「腹が減った」を繰り返してました。
「hiroんち来たらよかったのに。 ご飯ぐらいゴチソウしますわよ♪」
「マジで? ←笑 でも、あまり二人だけでいたら、 家の人がhiroがレイプでもされてるんじゃ ないかって心配するんじゃん? ←笑」
冗談でも嬉しかったのは私だけ? レイプされる=抱いてくれる そんな気持ちをまだ持ってくれてるって いい方向に解釈してしまう私はバカ?
途中でトイレに行って、 昼ご飯を食べるからって電話を切りました。 朝一番に聞いたのが彼の声で、 しかも私を頼ってくれたっていうのが嬉しくて、 一人でニヤニヤしながら昼ご飯を食べました。
仕事に出かける時も、 「あぁ、3時間ぐらい前にこの道を通ったんだ…。 同じ空気を吸って、同じ景色を見たんだ…。」 なんて考えながら運転してました。 初出勤の今日、正直夕べから緊張してたけど、 かなりウキウキモードで出勤出来ました。
仕事もいいカンジに順調な滑り出しで、 それも嬉しくて終わってメールをしたら、 すぐに返事が返って来てまたハッピー♪
いてもたってもいられなくて電話して、 眠そうな彼を捕まえて喋ってました。 ←鬼
その中で久しぶりに彼女の事を聞いた。 さすがに少し言いにくそうに話す彼。 「出張から帰って来てまた出張に行った」 らしい。 一体彼等はいつ会えるんだ??? でも、ちゃんと連絡はしてるんだね。 ↑エンピツ投票ボタンです
何ごともプラス思考な私。 ショウくんを好きな気持ちは 今はまだ彼女に勝ってる気がする。
やっぱ変かな?
2003年11月22日(土)
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