初お泊まり☆
ショウくんに突然誘われて、 会って2日目にして彼のお宅へ。 まさか泊まる事になるとは思ってなかったんだけど、 まぁ、夜10時に遊びに行って帰れるはずもなく…。
私は8時から友達とビリヤードに行ってて、 彼のお仕事が終わって帰宅する時間に合わせて 彼の家に行く事になりました。
9時半ぐらいに彼に電話をしてみたら、 10時に昨日の待ち合わせ場所に行けるとの事。 なので慌ててボーリング場を出て車に乗り、 彼との待ち合わせ場所の近くのコンビニへ。
ちょうど10時ぐらいにショウくんから電話が。
「今、どこ?」
「○○のサ○クスにいるよ。」
「マジ!?オレんちそこからめちゃ近いんだけど!」
「そうなの!?」
「案内するからそのまま来いよ。」
「わかった♪」
彼のナビで無事に家に辿り着けた私は、 下まで迎えにきてくれた彼に着いて行って、 ウキウキしながら初めて彼の部屋へ…。
なんかすごくインテリアに凝ってて、 ライトとかすごくキレイで落ち着いた空間。 彼にとってはまだまだらしいんだけど。
昨日会ったばかりだったのに、 もう長い間一緒にいるみたいな私達で、 なんかイチャイチャとかキスも普通で、 抱き締められたりしてすごく嬉しくて、 なんか彼にのめり込んでる自分がいた。
しばらく二人で彼の趣味のサーフィンのビデオ見たり、 買ってくれていたジュースを飲んでくつろいでたら、 彼が急に立ち上がって服の話をし始めました。
「hiroってオレの服着れるんじゃない?」
ベッドの側に置いてあったジーンズや ジャケットをゴソゴソしながら、 カッコいいパンツやジャケットを見せてくれました。
「あ、これとか着れるよ〜」
「服とか共有出来そうだな♪」
「困ったら借りに来るよ(笑)」
「おぉ☆」
「でも、ショウくんがhiroの服は着れないよね、さすがに(笑)」
「スカートとかはなぁ(苦笑)」
その会話のとき、私は彼のベッドに上がって見てました。 服をキレイに元の位置に戻し終えた彼は、 私の身体を寄せる様にしてベッドの上に上がりました。 急に身体が密着して、しかもベッドの上なのが また私をドキドキさせました。
彼はまた私を抱き締めてくれました。 少しずつ緊張が解きほぐれてきて、 彼の動きに合わせて動ける様になった頃には、 すでにショウくんは私の素肌に触れてました。
一応恋愛カテゴリーなので、中身は省略します(笑)
終わって裸のままキスしたりしてたら、 いつの間にか彼はいびきをかきながら寝てました。 明日も仕事だもんね、仕方がないよね。 私は彼の口唇にちょっとキスして目を閉じました。 ↑エンピツ投票ボタンです
お泊まりしなきゃ分からない事だったよね。
2003年10月27日(月)
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