ホントは好きなのかも。
夕べ、メル友のトシさんに会いました。 9月の末に一度会ってはいたんだけど、 なにかと忙しくて休みも取れない彼とは めったにメールはしないです。
水曜日がお休みになった彼は、 火曜日の夜がいいと指定してきたので ヒマな私は普通にオッケーしました。
夜8時半。 前回会った場所で待ち合わせ。 彼の車に乗っておしゃべりしながら、 テレビを見てちょっといちゃ×2。
彼が車を走らせてコンビニに立ち寄った。
「トイレいってくる〜」
という彼を見送りつつ、 私もコンビニに入ってジュースを購入。 ふとレジの横にあるカレーまんに心惹かれる私… それを購入した私を見た彼も、
「オレも肉まん食べたい…」
と、同じくご購入(笑) 車内でテレビを見ながら仲良く食べました♪
そして目指すはサ○ポート。 車を停めて景色や町並みを眺めながら、 再びいちゃ×2してました。 いっぱいキスして抱き合って、 そのままホテルに行く事に。
「こないだと同じ辺りでいい?」
「いいよ〜」
部屋を選んで入って、 しばらくトイレに行ったりゴロゴロしたり、 車の中で見てたテレビの続きが気になって あわててテレビを付けて見てたり… それぞれの時間を楽しんでました。
ふとトシさんの顔が近付いてきて そのまま押し倒される様に抱き締められて… キスしたり服の上から触られました。
10月に入ってから誰ともしてなかったので、 久しぶりで触られるだけでドキドキしてた。 彼氏の事も忘れて、まるでトシさんが 彼氏であるかのように抱き合って、 たくさん愛されて愛して…
部屋中に響き渡る卑猥な音と、 薄い壁越しに聞こえる隣室の話声に ドキドキした。
「…ねぇねぇ」
「なに?」
「隣の部屋の話し声が聞こえてるって事はさぁ…」
「うん?」
「私達のこの声も聞こえてるって事かな?」
「かもしれないね。」
「やだぁ〜」
「いいじゃん、聞かせてやろうよ」
そんな事言われたらまたドキドキして より一層激しくなるの彼の動きから与えられる 快感に耐えるのが精一杯だった。
行為を終えても彼の手は止まらなくて、 私の体中を触っては、 くすぐったがる私を面白がっていた。 私も悔しくてやり返すんだけど、 彼にくすぐられるのに耐えられなくて どうしても手が止まってしまう。
一緒にお風呂に入って話をしながら、 お互いの背中を洗いっこしてた。 後ろからぎゅってされてまたドキドキ。
お風呂から出て服を着て、 「眠くなってきた〜」 って二人で言いながら 待ち合わせの場所に戻った。
「じゃあ、また連絡するね」 っていつも通りのあいさつを交わして、 お互いの車を発進させた。 次はいつ会えるかも分からないし、 どれだけ必要とされてるのか分からないけど、 私は彼の事が少し気にはなっている。
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だけど、止められないの。 淋しさを埋める方法が他にあるのなら、 私だってこんな女にはなってない筈。
2003年10月15日(水)
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