夕べのオハナシ。
夕べ、10時ぐらいにタケに会えた。 でも、彼は友達との約束があって、 1時間ぐらいしか一緒にいられなかった。 それでもいいから会いたかった。 側にいたかった。
前に迎えにきてもらった場所と 同じ所に迎えにきてもらって、 彼の車に乗り込んだ。
「こんばんわ」 「こんばんわ〜」
数日ぶりだったので、全然緊張しないで話した。 すぐに甘えんぼモードに入った私の頬を、 彼は空いた手でさらっと撫でてくれた。 それがちょっとくすぐったくて、 彼の頬にキスをしてしまったんだ、私。
海までドライブして防波堤で車を停めた。 彼は私の肩に手を回しておでこにキス。 クスクス笑いながら彼に寄り掛かって、 ちょっとずつ話をしながらイチャイチャしてた。
私は彼のふとももに手を置いて、 彼は私のその手を握ってた。 それだけでなんか変な気分だったけど、 悪魔でも彼は友達。 そりゃ、キスはしちゃってるけどさ。
彼は私の右の耳に息をかけてきて、 そのままキスをしたりペロペロ舐めたり… どうやら私が興奮するツボを探してるみたい。 そんな事しなくても、もうメロメロなのに…。
1時間ぐらいイチャイチャして、彼は再び車を走らせた。 友達との約束があるから、私を車のある場所まで送るのだ。 ちょっと淋しかったけど、不思議と広い心が持てた。 彼の言う事、する事なら、なぜか信じられた。
車を走らせながらもイチャイチャしてたら、 赤信号で止まった時に彼が私を抱き寄せた。 ちょっと期待してしまったんだけど…
彼は両手で私の胸を触って、
「服の上からでも感じるの?」
と囁いてきた。 いくら夜とは言え、交通量の多い通りで、 しかも赤信号で止まってるのに…大胆な人。
駐車場に着いて2回だけキスをした。 一度止んでいた雨が再び降り始めて、 フロントガラスにカーテンをかけた。
笑顔で別れたけど、 無理して笑顔を作ってる自分に気が付いた。 なんだか無性に淋しかったから、 一人でフラフラしてから帰った。
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どうしていつもこうなるんだろう…。
2003年09月24日(水)
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