ダメだ、涙出そう。
いくらお互い友達だと思ってても 男の子を待たせるのは やっぱり残酷な事なのかな?
メール来なくなって3日ぐらい経って、 やっと自分が犯していた間違いに気付く。 今さら遅いのかもしれないけど。
友達だから、恋人じゃないから、 待ってなくてもいいだろう。 友達は「ただの」友達なんだし。
そう思われていたら辛い。
出会ってからまだ1か月。 そんな事ぐらいに負けたくないけど、 やっと一つのハードルを越えた私は あの人に側にいてもらいたい。
それだけで元気になれるのに、 あの人は私どころじゃないんだ。
きっともう会えないかもしれない。 それでも… 諦めがつかない私。
しつこい性格が災いして、 彼に余計なプレッシャーを与えた。
自分でも分かっているんだけど、 それでも悪あがきをする私がいる。
人間の悪い部分が消せる消しゴム、 そんなのがあったら世界は平和になる。
だけど私には通用しないかもしれない。
恋愛してないと生きられないから。
無い物ねだりをする私。
こんな自分はもうイヤだ。 消えてしまいたい、消してしまいたい。
2002年09月18日(水)
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