和菓子な土曜日。
お休みなのを良い事に昼まで寝て、 いつも一緒にご飯を食べる友達が そろそろ来る頃だと起きてみたものの、 なぜだか来る気配がなく、連絡もない。
食堂の昼ごはんの時間が終わったので、 仕方なく(?)街でランチをする事に。 一人で行くってゆーのも淋しいので、 せっかくだから友達を誘う事にした。
さっそくお誘いの電話してみたら 「おはぎを作るからあんこを煮てる。 それからなら出かけてもいいよ。」 とのこと。・・・行くっきゃねぇ!!
用意を済ませ2時過ぎのバスに乗り、 いそいそと出かける土曜日の昼下がり。 天気は上々、歩調も軽く、 目指すはおはぎと友達の歓迎の言葉。
友達の部屋であんこの完成を見守り、 初めて入ったカフェでアイスコーヒーと レモンマフィンをいただく(幸せ♪)
帰る前に買い物をちょろっとしてから、 再び友達の部屋に戻って餅米を炊く。 友達はパズルを始め、私はマンガを読む。
餅米が炊けたので、さっそく調理開始。 私は米を餅にする(こねる)係り。 友達はおはぎにする係り。
気が付くと、30個以上になったおはぎが テーブルの上で整然と並んでおりました。
それでもまだ半分以上のあんことお米が おはぎになる瞬間を待っておりました。
が・・・
友達が作り飽きてしまったらしく、 この日は32個と言う記録でストップ。
出来たばかりのおはぎをいただく。 これまたうまい(幸福)!! 自分が少しでも手伝ったと思うと、 増々おいしく感じるのでした。
(人-)謝謝(-人)謝謝
2002年09月07日(土)
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