前髪ノイローゼ
   

2003年11月20日(木)  カストラート

スウィートノヴェンバーから1年。
早かったなァ。
あの頃は毎日テツコに殺されてました。(真顔)
早く来年の今頃になんねーかなーっていつも考えてた。
その頃になりゃ(多分)受験終わっててラクなのに、と。
しかし実際は受験が終わっても第一志望に合格してても今現在、色々あり過ぎでちっともラクでは無い。
だいたい毎日楽しくはあるけども。
得たものもありゃ失ったものもあるわけで。
失ったものの比率が大きすぎる気がする。
ただしそれは今の時点での話だが。
払った犠牲の代償が返ってくるのはいつになるかな。
全てこれからの自分次第だな。



とまァ、何故かいつになく重苦しい書き出しではありますが今日もアホな妄想でウハウハなアスカです。
1限の総合講座はオペラについて。
毎度の二度寝の所為で朝ご飯買ってって教室で喰った。
オペラの話の途中でカストラートの話題が出てきたのですかさずメモってしまった。
今、ディスプレイの前でニヤっとした人、是非お友達になりましょう。(笑顔)

カストラートというのは16世紀中頃に登場した、去勢された男性歌手の事です。
変声期前に去勢してしまう事で、男性特有の力強さを残しつつも高音で美しい歌声を得る事が出来ました。
3オクターブ半もの音域を持ち、彼らの余りにも美しい歌声に失神する女性もいたとか。
是非とも生で聴いてみたいもんです。
確か19世紀に去勢手術が禁止になったのでもう幻の歌声となったわけだが。
カストラートの殆どは貧しい階級出身で、歌手として成功すれば貴族並みの生活が出来たそうです。
ちんこか金か・・・・・・究極の選択だな。(自分、腐ってますから)
あ、そう云えばゴドチャに出てきましたね。  ←さり気に話題変え
ちょっと恐い気もする。
ふと思ったのが、フォアグラと似てる。
あれって鴨に無理矢理、大量の餌喰わして病気で肥大した肝臓を喰うわけじゃん。
己の欲の為に自然を捻じ曲げてるわけだ。
人間の欲の浅ましき事よ。(ジコ坊風味)
とか云いつつ今日の投票ボタn(ry



3限が休講だったので昼ご飯の後、学食でマターリ語ってた。
帰ったんは14時頃だったかな。
ロッキンオンジャパンのハイたんのインタビュー読破してきた。
ドミノの例え上手いね。しかし一寸ケンちゃん臭いな(笑)
ケンちゃんって、インタビューのとき何かに上手ーく例えて話すこと多いと思う。
ちょこんってしゃがんでるハイたんが好きだ。
増してちっちゃく見える。


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桜井