2006年08月26日(土) |
「魅せられて」感想１ |
BLCD「魅せられて」感想？です。
成田剣×杉田智和です。猫かぶりシリーズのCD第一弾です。
復讐編（２）から聴いてたのでやっと話が繋がりました。
※例によって脳内で古泉とキョンに変換されているので細かい所が都合の良い様に変わってますが
それは些末な問題に過ぎないので気にせずにお読みください。
（台詞色*青：成田/ピンク：杉田）
*chapter2*
入社（転校）してきた古泉。
社内（校内）を案内中キョンの「同期でさん付けはやめてくれ」に対し
「そうまで言うならいっその事名前で呼んでいいですか」といきなり呼び捨てて耳たぶを舐める古泉
凄い超展開です。
エプロン古泉登場。料理が苦手らしく見事にカレーを焦がしました
「そこをどけ！エプロンもよこすんだ！」
古泉のエプロンを奪って料理しだす新妻キョン
「さあ、めしあがれ」（おまえをくわせろ）
料理のお礼に翌日会社（部室）でセクハラしてくる古泉
「びっくりした〜…なんだあのキスは…上手いじゃないか…」
まんざらでもなさそうだ。既に流されてるようです。
古泉がケーキを買って帰宅してきたらいきなり家で料理しているキョン（笑）
さすがの古泉もびっくりタジタジです。
「近づくな と言ったくせに自分から押しかけてくるんですか」
変だ俺は…なぜわざわざ警戒すべき男の家に来てしまったのか…
突き刺さるようなあの視線さえ疎ましいのか、心地よいのか…
どうみても誘ってます。このドＭ！無意識誘い受！
接待が下手で上司に怒られるキョン
お手伝いの代わりに「あなたを一晩好きに出来る権利を下さい」と言い出す古泉
以下ホテル
「で、俺はどうすればいい 跪いてお前のモノを咥えるのか」
「経験不足と言いつつ余裕ですね」
「俺は負けは負けと認める主義だ」
キョン潔すぎです。もっと自分を大事にして下さい
「はじめてあなたを見た時から僕は変なんです（中略）
僕をここまで狂わせた責任をあなたは取らなきゃならない」
「僕にとってあなただけが特別な様にあなたにとっても僕だけが特別であるべきだ（中略）
憎まれようと疎まれようと構わない。ただ、あなたが思う１番の相手は僕であるべきなんだ」
言ってる事が無茶苦茶です。お前は子供か（だがそこがいい）
「どうして？いい味ですよ…極上の蜜だ」
「さあ鳴きなさい、喘ぎなさい、羞恥のあまり僕の事しか考えられなくまで…」
「僕に感じなさい…」
「いつまでもとぼけてなさい…時間はたっぷりある。一晩中かけて納得させてあげますよ…」
「僕だけを見なさい…僕だけを感じなさい…屈辱でも怒りでも憎しみでも羞恥でも何でもいい、
心全部で僕の事を思いなさい」
なさい口調いい。ある意味催眠術のようでした。催眠術師古泉。
「焦らされる…酔わされる…魅せられる…！」
憎悪、羨望、嫉妬…じわじわと俺の体を侵食してくる…何か分からないこの感情は
なんて恋に似てるんだろう
恥ずかしいけど、何かここ凄くいい…（私も魅せられた）
→長いので続きます（すみません）
