最後を飾るのにふさわしいステージ - 2007年08月26日(日) 夏のイベントシリーズ最終回。 今日は東北大の100周年記念式典の中のステージ。兄が ここのOB(卒業生、ではない)ということで招かれたようだ。 そういう意味では、僕は”代々木ゼミナール仙台校・東北大 進学コース”OBなので関係者のようなものだ。 う〜ん、やっぱり違うか。 客席は東北大の現役・OB・関係者のみ。式典の流れで そのままライブなので、最前列のOBは、OBと簡単に 言ってしまうのもはばかられるような恐らくと〜っても 地位のある方々。 本番直前。司会者による坂本サトルの簡単な紹介に続いて、 英語でも再び紹介。こんな状況初めてだ。 メンバーの予想に反して、始まってみるとなかなかの 盛り上がり。最前列のみなさんも手拍子をしてくださっている。 そしてサプライズゲスト、東北大OB(立派な卒業生!)でも ある小田和正さんの登場。僕は小田さんと同じ誕生日なので やはりここにも関係が!…やっぱり違うか。 イベント関係者さえ数人にしか知らされていなかったぐらいの トップシークレットで突然登場したもんだから、会場は騒然。 僕たちもせっかくだから客席へ。 ピアノの弾き語りによる小田さんの歌声は、一瞬で会場の 空気を変えてしまうほどの存在感がある。 そして兄とのデュエット。これも貴重な1シーンだ。 いやすばらしい、と感慨にふけっていたいところだが、まだ 後半2曲が残っている。慌ててステージに戻る。 最後まで観客席のみなさんは暖かく、夏のイベントを締めくくる のにふさわしいライブになった。 あー楽しかった。次は是非このメンバーでバンドツアーを! ...
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