2018年06月29日(金) |
サッカー日本代表予選突破 |
ロシアワールドカップサッカーに参加している日本代表は、予選グループH組の最終試合をポーランドと戦いました。試合としては「1×0」で敗れましたが、H組のもう一つの試合でセネガルがコロンビアに敗れたため、「フェアプレイポイント」の優位で日本がセネガルを上回り2位となり決勝トーナメントに進むことになりました。
日本代表の今日の試合は「勝つか引き分け」で自力優勝となり、ポーランドに敗れた場合にはもう一つの「セナガル×コロンビア」の結果次第となりました。試合途中(後半30分過ぎ)で「セナガル」が負けているという情報が入ると日本チームは積極的な攻撃を中止しました。もっぱら後ろの方でボールを回し、ポーランドの追加得点を防ぎ、日本のイエローカード・レッドカードを防ぎました。結果として決勝トーナメント進出を果たしてOKだったのですが、もしセネガルが得点してコロンビアと引き分けていたら日本は3位で決勝トーナメントを逃していたのであり、非常にきわどい試合ではありました。
サッカーとは関係ありませんが、秋篠宮眞子様と婚約している「小室圭さん」がニューヨーク州弁護士資格を取得するために3年間の予定でアメリカに留学することになったそうです。眞子様と小室さんは昨年9月に婚約してから、今年2月6日に「2020年まで結婚式を延期する」ことが報道されていました。今度は「小室さん」がしっかりした生計をたてるための「米国弁護士資格」を得る作戦に出たようです。今回の判断の裏にはどのような思惑があるのでしょうか。
3年後に弁護士資格を取得した小室さんが念願かなって「眞子様」と結婚することができるか、この3年間の冷却期間の間に「眞子様」が気が変わらすに待てるのか、はたまた3年間に間に別な問題が噴出することがないか。西野監督の決断同様に非常に難しい判断を下したものだと思いました。
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