2018年06月19日(火) |
サッカー日本代表が勝利 |
昨日行われたワールドカップサッカーの予選グループHの「日本×コロンビア」の試合で日本が「2×1」で勝利しました。アジアのチームが南米代表に初めて勝利した歴史的な試合結果だそうです。
この試合開始早々に大迫・香川の両選手の速攻でコロンビアの選手がペナルティエリア内で「ハンド」の反則を犯してレッドカードを受け、それ以降コロンビアは10名で戦うことになりました。それ以降は両チームが1点ずつ取り合いほぼ互角の試合となっていました。
日本はフォワードの「大迫選手」が大活躍しました。最初の速攻場面ではデフェンスをかわしてシュートに持ち込みペナルティキックを獲得し、後半はダメ押しのヘディングシュートを決め、相手攻撃時には長距離を走って守備に参加して決定的なシュートを防ぎました。他の選手も集中力を切らすことなく戦い続けました。次の試合24日日曜日の深夜、月曜日の午前0時キックオフの「セネガル戦」です。
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