友人から、いいよ〜と言われ、観たかったＤＶＤ
「かもめ食堂」をやっとレンタルした。フィンランドの首都
ヘルシンキで食堂を営む小林聡美、ひょんな事からこの店を
手伝う事になる旅人・片桐はいり。このひょんな事がツボで、
私的にはとても笑えた。なんとなく同じような経験がある気がしたのだ。
そうしてもう一人の旅人・もたいまさこが加わる。
なんて事のない日常、でもなんだか時間がゆったり流れ、人がイライラ
してなくて（実際はわからないけど。）いいなーとつくづく思う。
店の佇まい、テーブルや椅子、鍋、グラスに至るまで素敵だ。
誰だって、こんな生活憧れるに違いない。北欧のものって、
家具でも、雑貨でも可愛いものが多い。一度は行ってみたい国だ。
ムーミンにも会いたいし。。。あ〜旅行したい。一月くらい。
で、思わずＤＶＤを購入。きっと何度も見たくなる。
疲れる毎日に、よい薬になりそう。
画面から美味しい匂いが伝わってくる、そんな映画だ。
シナモンロールと美味しいコーヒー、そして、おにぎりが無性に
食べたくなります、間違いない。