ホラーでしょ。この時期怖い映画とか小説とか、 見るのは結構好きだ。怖いもの見たさと言いますか。 よく読むのは、文庫になってるものなど、 いろんな作家の怖い&不思議な話が短編になっているもの。 今も実は読んでいるのが、「七つの怖い扉」 宮部みゆきや、鈴木光司など短編が7話。 普通に読んでいて、最後にゾーッとさせる。幽霊や心霊現象など、 信じる、信じないは別として、一番怖いのは人間だったりする。 今、公開されている映画「怪談」も落語「真景累之淵」が原作。 落語語り口調の原作本は、なかなか読みにくいので、CDを 聞いたりするのも、また楽しそうだ。 まだまだ、読みたいものがたくさんあり、追いつかない。 アクティブではない私の、暑い夏の過ごし方でした。
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