葉月 凛太郎の日記

2002年07月20日(土) 安堵

書き込みとかメール出したりとかはまったくしていなかったがすごく絵がステキで、描かれる話も説得力があって、感動した話しを書かれていた方がいて。
ファンになっていたのだが。色々とあるようで、HPの更新がストップしていて。
どうしておられるのか、何かあったのかと心配していたら先日そのHPが無くなっていた。
あまりの事にショックで、手が震えた。
HPの管理の事はよく分からないのだが、たまにBBSなどで書き込みが長い間なかったりするといつのまにか消されている事がある。
それと同じで、随分長い間更新なさっていなかったので、期限か何かが切れたのかと勝手に予測しているのだが。
それは問題じゃない。
其の方が、忙しかったり、理由があって管理できない状態にあってそうなったのならいい。
もし、其の方自身がすでに居なくなっておられたら。
それが恐かった。
去年、突然母が入院して。
今年の正月に父も入院して。
人間、いつどうなるか解らない。
だから、其の方がもしかしてもう・・・。
そんな事に考えがいって恐かった。
何の関係もない人だ。
話したこともない。
手紙を出した事もない。
相手は私のことなど知りもしない。
一方的な知り人だ。
それでも、恐かった。
自分に関わった人が居なくなって居るのかもしれない事が恐かった。
だけど、今日あるHPで其の方の名前を見つけた。
其のHPの管理者様のお友達との会話で本人であることがわかった。
今も、ちゃんと居られる事に安堵した。
本当に、よかった。


 < 過去  INDEX  未来 >


葉月 凛太郎