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バザールふらふら - 2011年11月06日(日)
最終日の「黄金町バザール」へ
ひとりでフラッと。
これも横浜トリエンナーレの関連イベントなのだが、
ガード下の商店街に点々と作品が展開されていて、
鑑賞者は街歩きを楽しみながらそれを鑑賞するという。
無数の電球でできたおおきな灯に釘づけになったり。
ガード下の変形スペースと連動していた映像作品も面白かった。
柱に投影された体育座りの女のコ、なんてのもありました。
道路に投影されていた作品は、ステップを踏むスニーカー。
元旅館の建物は全体が作品展示の場になっていて、
お風呂も湯船の中が白く光る「作品」に。
客室もひとつひとつ違うコンセプトで彩られて。
昭和モノ好きがカメラ片手にふらふら散歩するには
なかなか楽しいものでした。
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文投げる
