そんなこともあろうか、と。 - 2010年11月23日(火) 大変長らくご無沙汰しておりました。 11月21日はお誘いがあって 『墨東まち見世』のイベントのひとつ『町影』へ。 古い町工場を活かしたアートスペースで、 映像と、音楽と、コンテンポラリーダンスと、河内音頭。 新しいけど、オシャレすぎず。 懐かしいけど、ベタベタしない。 なんだかいい塩梅のミクスチャー。 ほっこりと、じんわりと、いい気分に。 11月23日は初台のICCにて 企画展「みえないちから」を鑑賞。 オスカー・フィッシンガーのポップな作品にウキウキしたり、 志水児王「クライゼン・フラスコ」の美しい光影に心奪われたり、 不思議な「フォルマント兄弟のお化け屋敷」に迷い込んだり。 常設のクワクボリョウタ「10番目の感傷(点・線・面)」を 再訪できたのもとてもうれしかった。 近々またきっと。なにしろ今日鑑賞できなかった 渋谷慶一郎+evala「for maria anechoic room version」を 体験しに来なければ、である。 その後、赤坂サカスで全長15mという戦艦ヤマトを鑑賞。 波動砲が出るというのでワクワクしながらカメラを回す。 出た。なんかボフッと。 そういえば映画『ヤマト』の衣装展示なんかもあって。 ギバちゃん扮する真田さんがちゃんと眉をツブしてたのに感心。 そんなこともあろうか、と。 -
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