ハニワ在ル...はにわーる

 

 

いっそこのまま踊っちまおか - 2006年11月16日(木)

さて、ワシが北海道にいる間に
実はFLOPPYがワンマンライブとかやっててね。

もう……苦渋の選択ではあったわけだが
結局、北海道を取ってしまったワシのために
おトモダチがワンマン限定の音源を買ってきてくれました。

しかも、限定のアホステッカーとか配布ピックとか
戸田さんが「哲学堂心中」で撒いた桜の花びらとか(笑)
オイシイおみやげをたくさんつけてくれて……ホントありがとう!
ライブも相当充実していたみたいで。
いつもより機材多かったみたいだし……観たかったなぁ(号泣


さて、限定音源(タイトルつけてくれないからいつも困っちゃう)

なんと今回は3曲すべて写楽作曲で。

「東京テクノ音頭」はイントロのモダンさ(笑)に一瞬ひるみましたが
後はもうセオリー通りの音頭がまんまYMO(?)に乗っちゃってるみたいな。
ドイツに持っていくには格好の曲なのではないでしょうか。
うーん、あんまり褒めてるように見えないな(汗

あ、細かいネタだとコーラスの「ヨイヨイヨイ」のピッチが
1回1回「ヨォイヨォイヨォイ」って微妙にカーブしてるのが不気味(笑)



「哲学堂心中」って、ゲバルトの最近の曲っぽい。
……ニューロマだから? Auto-Tuneってるから?
でもこのアレンジ、好きですわ。
サビもすぐ頭から離れなくなるしな(笑)。

個人的に、キャッチーなメロディは福助さんより戸田さんより
写楽さんに才能があるんではないかと思うのですがどうか。

そういえば、タイトルからイメージしていたものよりも
アップテンポな曲だったんで吃驚しております。
しかし、あっさりと歌ってるけど凄い切ない歌詞だよこれ。
写楽の歌詞って人の心変わりを歌ったものが多いのは何故か?


「ミホトケ」は初めて聴いたのですが、
全然違う曲なのに「不機嫌」を思い出してしまったよ。
これでもかと泣き泣きなコード進行とか(一部メロとか)、
ボーカルのビブラートのかけ方がうようよしてたりとか……。

前にも書いたけどワシは『不機嫌』って
メトが凄くイキって作ったアルバムという印象があって。
それと同じ力みっぷりもうっすらと感じるような。

いや、でもワシは泣きって大好き。むしろ
恥ずかしいくらい泣きで切ないほうが好みなんですけど(笑)
だから「meta色」とか「消えゆく」とかにハマるしさ!


あー、なにしろこの曲たちを早いとこライブで観たいですよ。
23日はやるのかな? じゃなかったら来年か……(涙


そうそう、歌詞カードがあったんですけど
メーカー名が列挙されたSpecial Thanksを見て
おトモダチと爆笑でございました。
Cubase4のアップデートは11月下旬ご案内開始だってよー!



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