ハニワ在ル...はにわーる

 

 

しみじみる。 - 2004年06月12日(土)

日本の歌の源流から河口までvol.14
触ると火傷するかも!?
フォークとソウルの熱唱型あいまみえる

吉田拓郎 VS 上田正樹

長い年月の中で、
ソウルやブルーズから
シティソウルなノリになっていった上田正樹。

長い年月の中で、
フォークはやっぱりフォークだったけど
みっちり詰まったメッセージソングから、
叙情的なナンバーも歌うようになった吉田拓郎。

上田正樹後半でかかった曲の
16ビートが非常に好みのノリでワクワク(笑
拓郎の「落陽」を聴くと、15年前
オールナイト・ニッポンの最終回で
大槻ケンちゃんが喋りながら涙ぐんでたのを思い出す。
最後にかけた曲だったんだよ。

さて、本日のお料理うおカツサンド、
すり身のフライとキャべツの千切りが
柔らかいパンに挟まった逸品なのである。
これがうまいのなんの。
そして自家製ピクルス、お酢の具合もGOODでウマイ。
二個半も食べちゃったよ(笑

ひさしぶりにしみじみ音楽聴けてうれしい。
うおかつもしみじみ旨かったし。





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