2008年09月11日(木) |
宝塚雪組「ソロモンの指輪とマリポーサの花」 |
レビューは30分と短くてあっと言う間に終わると聞いてたけど 久しぶりに荻田先生らしい素敵な群舞が見られて満足。 中盤以降の、海の場面が特に好き〜 あそこだけもう1回みたいなぁ。
指輪というだけあって、指輪小道具にこってるのかな?と思ったら 水さんの指先には不思議なアクセサリーが 綺麗なキラキラが指先にまとわりついていました。
ミュージカルは正塚先生お得意の 革命、アウトロー、理想と現実、ハードボイルド、男の熱い友情でした(笑)
「お前は部下じゃない!!たった1人の友だちだ!」と言い合ってました。 ヒロインはどこに(笑)
だいたい水さん演じるネロを待ってるのに彩吹さん演じるエスコバルが「誰を待ってるの?彼女?」と女役さんに尋ねられて「もっと深い関係だ」とか言うしな。 その後、別れのシーンでも「俺のために生きる」の言い合いで・・ 狙ってるのかしら?と思ったよ・・腐話終り。
「酷い拷問だった」っていうまんまなセリフに具体的な事をつい想像してみたり…結構回復早かったよね…と言ってみたり(笑)
どうも見方が、あぶなっかしくていけないね〜
芝居が終わって、ラストはやはりロケットと大階段。 デュエットダンスは、がっぷり組んで、二度もリフトでまわしていました。 安定したコンビだな〜見ごたえ充分でした。
やっぱり彩吹さん、いいなvv 顔はあまり好みではないのですが 歌から入って、お芝居も好きだし、見てていいな〜と思いました。
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