2007年05月05日(土) |
雪組2回目「エリザベート」 |
雪組みごっついファンの方は読まないでね☆
え〜っと、マジ、笑ってしまった場面がいくつかあった。 う〜ん、予想したとおりの雰囲気だった。 もうこれは好みの世界なので、要するにあのトートが好きならOK そうでないなら、はいそれまでよ〜なんですよ。
旧雪○ 星X(ビデオと退団後のコンサートも見たがダメだった〜〜w) 宙X(ビデオのアングルが悪い気がした。) 花○ 月X
トートに何を求めるか、あともちろん他の配役も重要ですけどね。 ポスターとかではなかなかいい雰囲気なんですが 実際の鬘が翠が濃くて、多すぎた気がします(上から見てるからか?) それに初日あけてすぐだったからか、まだこなれてない気もしたなあ。 トートとエリザの関係にもなんだか他人の関係っての。いや他人なんですけどw 吸引力が少なかったな〜。
衣装も登場シーンはよかったな〜と思ったんだけど 途中やっぱり豪華すぎて、大変そう〜と思ったり (朝の巨大ロボを思い出すよ。あわわごめん) 棺の場面のあのポージングには・・ぶふふ。
エリザの白羽さんには期待が大きすぎたな。 マリー・アントワネットが最高によかったし、今まで見た舞台もどれも潤いを感じさせてくれてよかったんだけど。 エリザベートのイメージにしては、やわらか過ぎたのかな〜
ガンガンダイエットしたり、体操したり、旦那も子どもをほったらかしで、自分勝手に歩いていってしまうし、 持ち前の美貌で人間はおろか、黄泉の帝王ですら翻弄してしまう、そんな身勝手で、でも愛すべきエリザ。 その少女時代から晩年まで。結構難しい役ですよね。
黒天使の子に少しいいな〜と思う子がいた。 フランツとルドルフは歌がうまいので安心しました。
まあ好みによるよねえ・・・
|