2007年05月03日(木) |
岡山へ行きました。倉敷編 |
今までじっくりと岡山へ観光しにいったことはなかったのではないかと思います。 通りすがりに寄ったことはあったような。 今回は、近場で祐気取りに最適なので、白羽の矢がたったのです。 コレで今年は、北、東、西と行きました。 南がいけてないのだけど去年生活圏内で結構いってるから四正はほぼ制覇ですよ! これから折をみて、三合法を完成させたいと思います。
新幹線で1時間足らずでいけるため、そして見る所もほぼ定番なので何も計画せず、宿の予約をしただけです。 そしてやっぱり連休中でなめていたのか、のぞみは大変な人で、なんと立ち乗りでしたw 随分久しぶりの体験です。同行の友人と久しぶりの再会で、新大阪と大阪間で電車の不都合で 50分ほど立ち往生したことがあったのですが、それ以来でしょうか。 とくに苦も無く岡山着。宿にチェックインして、とりあえず倉敷観光へ
商店街を歩きつつ食べるところを探す、何故かカレー屋さんが目立つ。 でも、せっかくだから名物っぽいものを〜と探すと「ままかり」がありました。 昔同僚から「ままかり」の由来を聞いていたので、これは食べないと!と小料理屋に入りました。 チラシ寿司に「ままかり」が入っているのですが、う〜ん魚の酢漬けでした。 おいしいといえばおいしいけど、「ままが借りたくなる」ほどではないでした。好みかな〜
倉敷で見るものといえば、美観地区、大原美術館くらいなものですが 大原美術館も分館があり、周辺には考古館もありました。 いろいろ見られて楽しかったです。 教科書に乗ってる絵画、エル・グレコの「受胎告知」がありました。 モネは別間に展示されていて、時間がなくてあえなく断念。 そのほかにもよくこれだけ有名な人の作品があるな〜と感心する収蔵でした。 壁に広がる大作もあったり、なかなか迫力がある展示です。
それから、ミュージアムショップも可愛いものが多くて、つい購入。 買わなかったけど、トートバッグも種類が豊富で可愛かったです。
某漫画家の美術館もひやかしで覗きましたが、やはり裁判にもなって有名な封印作品が 大々的に扱えないせいか、かなり寂しい内容になっていました。 維持費とか大変じゃないのかな〜。 それでも懐かしい付録とかグッズや漫画が見られて楽しかったし 今では手に入りにくいあの作品の最終和を見てみましたw 著作が読めるスペースがあるんですよ。 おそまつな内容の美術館でしたが、それでも親子連れなどがひっきりなりに来ていたので これほど愛されているのに、漫画もアニメも一般には目に触れないなんて残念ですよね。
それから夕方からイブニングチケットでチボリ公園に。 親子連れがいっぱいです。噴水と花がきれいでしたが、まあそれだけですかね。 アトラクションにもとくに興味はないし、どれもゲキ込みなので ひやかしただけですが、写真を撮るスポットは欠かさないのでよかったです。
夜は、駅にある案内所でお刺身などが食べられる場所を聞いて食べにいく。 個室に入れたのはラッキーでしたが、連休中でゲキ混みだったみたいで 時間がかかりました。まずまずの味でした。
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