2002年06月01日(土) |
後から日記1・ドイツのもりもり |
今日はフラフラしながらも有休がもったいないし、このまんま永遠に仕事に戻る体力がつきそうにないので仕事に行きました。 職場の人も「仕事あんまりしないでも、のんびりしたら」といわれるまでもなくそのつもり。 そしてはよ、かえってサッカーみるのや(笑)
ああ!テレビをつけたら世界のサッカー、終わっても終わっても世界のサッカー。素晴らしい。本当に日本に来ているのね。 そんな感動と厳しい現実がそこに。 ドイツ対サウジアラビア。 デンマークのトマソンの2発に「おお〜!」と感動していたら、ドイツのクローズもすごいなあ〜。とかいうてたらそんなどころではなかった。 ドイツのあまりの大量得点に、逆に引いてしまいました。 見るの忍びなくなって「はよ終わって!」と願ってしまった。 チームとか戦術とか歴史とか言う前に、パっとみてドイツの身体の大きさ、力強さに、改めてサッカーのフィジカルの差を見せ付けられたような気がした。 もちろんそれだけでサッカーが勝てるんでもないんだけど、メンタルで引き気味なチームを前にしてどれだけ強大にみえるか。 スカパーの番組でもJ1とJ2の試合どころかJ1と高校生みたいだったよね。と某さんがいうともう一人が「都立高校ね」と付け加えていたよ。 フィジカルとメンタルで差をつけられてるアジアの対抗手段をもっともっと強化していかないとだめなんだろうなあ。 W杯で世界を知ることは大事だけど、この舞台でここまでの差を知るのは辛いですね。
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