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同郷のよしみで     2003年05月13日(火)

今日の実技の教官は、前回乗った時めたくそ言われっぱなしで泣きそうになるほど凹まされた教官。学科でもしょっちゅう顔を合わせるのだけど、この人の語りを聞いていると強烈に眠くなるのだ。苦手、苦手〜、と思ったけれどそこはそれ、頑張って学科の時の微妙な冗談にもにっこり笑ってなんとか親しみを持つように努めて参りました。偉い。←自分で言うな。
そいで「今日は市街に行くから」なんて目ン玉飛び出そうな事言われて、ビクビクしながら運転。案の定しょっぱなから怒られっぱなしなのだが、前回とはうって変わって次から次へと冗談を口にする。
何がきっかけか忘れたがいつの間にか身の上話しになり、私が
「(東京から越して来たばかりだが)実家は●●なんですよねー」
と言うと、
「え?●●の××さん?」
と過剰反応。何だ〜?と思っていると
「俺も生まれ育ちは●●なんだよ」
と来た。
何と小中学校の先輩だったのだ。世間は狭い。年齢はダブルスコア以上で、私の親は生粋の地元民ではないし、教官の家族も既に故郷にはいないそうなので完璧すれ違いなのだが、そこからはローカルネタ炸裂。合間に怒られる。その繰り返し。
怒られながらも大分愛情が感じられるように(また勘違い)。
時間が余ったようで、教習所に戻ってからは話しながらずっとただ周回を回るだけ。いいのかよ。
それで結果はあまり良くなかったようでいっぱい注意されながらも
「良かった事にするから」
と。かえって不安なんですけど(汗)。
「頑張って」
と前回からは考えられないような言葉をかけて頂き、過疎地で産まれるのも悪くないなと。ちょっとした心の触れあいってやつ?なんか違うような気もするけど。






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