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深夜対決     2003年01月16日(木)

只今午前1:38。
先程寝ていた所をオットに叩き起こされ喧嘩を吹っかけられる。
いつまでこんな生活が、ってあと2ヶ月の辛抱か。この呪文も効き目が薄れるぜ、ホントに。

平たく言うと、義祖母は私達夫婦の事について時折私の母に電話をかけている。その電話の内容を逐一(伝言ゲームのように曲解されているだろうが)オットに話す。その内容(私が言った事の伝聞)にキレたオットが私を起こしたのである。全然平たくないですかそうですか。
私自身がアホで訳分からない人間だと言うのは百も承知しているが、↑の人達もことごとく訳分からんし。結局言った言わないのまたも水掛け論。

オット曰く、自分で勝手に出して悦に入っていた条件を下げて、弁護士を立てて争おうじゃねえか、と来た。
もう勝手にしれ、という心境に。んなもんオットの会社絡みの悪徳弁護士と闘って、着手金も支払えないような私が勝てるかっつーの。マトモな一件だとしたって、支払われる(支払われるとすれば)慰謝料や養育費の額がしれてるのは私だって分かっている。
もう最悪はこいつと離れられればいい、という心境にまで達しているのだ。母性が欠如してますか。
何を求めているのか分からん。払いたくないなら払わなければいい(と言い切れないのが辛い所だ)。結局話しているウチに勝手に落ち着いて来て勝手に謝って寝やがった。こっちは寝れねーんだよ(怒)。
「もう(条件を)ひっくり返さないし、土壇場でもキレないから」
イヤ、またある、と思っていた方がいいな。あぁまた白髪が増える。
「お前はそれで子供を幸せに出来るのか」
親が子供を幸せにすることなんて出来るのか?不幸せにする事は出来るだろう、簡単に。しかしいい条件下で育てばそれが当然と思うだけであって、相対的な評価でしかない幸不幸をどうやってはかるつもりなのだ。

もう毎回同じ話が繰り返されるだけなのに。なんなんだ。こんな気持ちで生活している母の子供は幸せなのだろうか。表に出さなければ幸せだと言うのならそうなのだろう。
あぁスッパリ切れたい。お金は必要だけれど、いつまで経っても切れないようでイヤだ。
チクショー!!年末ジャンボのバカヤロー!!!(海に向かってダッシュ)

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やや言葉が足りなかったかな?親が自覚的に子供を不幸にする(つーか悲惨な目にあわせる)のは簡単だが、いくら幸せにしようと努力し願っても、その判断基準は結局子供の中にしかない、という事を言いたかった、気がする。
小さい時は苦労して親を恨んだけれど、大人になってやっと感謝する事が出来た、なんて話もよく聞くしな。一人の中に幸福と不幸は混在し、その基準も常に揺れ動く。
苦い失恋も新たな恋が始まれば甘酸っぱい思い出に変わったりもする。なんか例えがずれて来た。






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