「会いたい」という言葉の重みが今一つわからない私。 体感速度ならぬ感じる重みは人それぞれ違うのだろうけど。 私は出無精だし人付き合いも得意でも盛んでもないから、「会いたい」存在は結構ヘヴィである。 私がその言葉を連発するようだとかなりヘヴィなのだ。いや、別にのしかかったりはしませんが。
うーん……。 同じ速度を出して走っても、2tトラックと軽自動車では全く見える景色も違うし、体感速度も違う。 そういう事なのかな……。 私は軽で走っているから、積載量も少ないし、ちょっとのスピードでも吹き飛ばされそうな気がしてしまう。 トラック野郎にしてみれば「それが何か?」くらいのモノでも。
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朝から憂鬱。今日はオットの叔母の家に。オットはなんだかんだと理由をつけて行かないつもりらしい。理由:叔母がキライだから。小学生か。 ヨメってこんなもんですか。別にこっちだって喜んで行きたい訳じゃないんだから、オットがフォローしてしかるべきでは、と思うのだがワガママですか。 フォローと言っても別に大した事を望んでいた訳ではない(もちろん既に過去形である)。オットがそこにいる、と言う事が理由付けになるではないか(大した理由ではない)。 結局、「自分が」私と結婚したのではなく「自分の家に」ヨメをもらった、って事なのだろう。 オットの家族全体にしてもそう。自分が緩衝剤になろうという気はこれっぽっちもなし。私も向こうもわざわざ波風立てないからそれで自分は我関せずでいいと思っているらしい。そういうものだろうか。 私の実家方面に対しても、年に数回、たまたま運悪く取った電話に出た時に通り一遍の社交辞令で済ませる。私一人があっちこっちにいい顔を見せていなければいけない。そんな事に疲れた。 やっぱり私がワガママか。 あぁワガママさ。新年早々愚痴ばっかりだよ。
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