こいものがたり
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2002年10月16日(水)
自信喪失

もう終わりにまで近づいた日記を
途中でパソコンのせいにより消された。
でも怒る気にもなれない。
疲れた。
どうでもいい。
内容がかなり薄くなるけど
まあいっか
また明日書こう。

結果的にあたしたちは別れないことになった。
でも彼にとって
あたしがいかに適当な存在であるかが
昨日の電話により知らしめされた。

昨日話した時間は１時間くらい。
写メをあげるために２回切ったけど。

あたしが必死に繋ぎとめた。
彼はどっちでもいいらしかった。

あたしは電話でほとんど泣かなかった。
一回、自分の言い分を話してるとき泣いてしまったけど
涙は自然と出なかった。

なんでだろうって思ったけど
あとで分かった。





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ここも読んでくれると嬉しいです。


彼ならきっとなんとかして、
繋ぎとめることが出来るって分かってたから
あたしは彼の優しさを利用したの。
最低だよ、あたし。


別れないでいいの？と聞くと
うん、別に嫌いじゃないし。
どっちかっていうと好きだし
まあ普通より好きだし。
と彼は言った。


これからどうしたらいいんだろう。
今日もメールしてるけど
どうゆう態度で彼に接すればいいのわからない。

自分の心が複雑すぎて文章に上手く表せない。


また今日も眠れないかもしれない。





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