2006年04月18日(火)
喜三太を救出すべく霧の中を進む一行。 『はぐれるな』と散々言われていたにもかかわらずあっという間にはぐれる主人公達。お約束です! 慌てたしんべヱは、誰かにぶつかります。 ぶつかった相手を見てみると、なんとしんべヱにそっくり。原作では『しんべヱの失敗作』呼ばわりでしたが、流石にそれは控えたのでしょうか。
ぶつかったおじさんの身元を聞き出そうとしていると、そこに斜堂先生が登場。 どうやらオーマガトキ城の城主が行方不明になっているようです。 斜堂先生の持っていた絵姿は目の前のおじさんそっくりって斜堂先生、絵姿持ってたんなら最初見たときもうちょっと反応しようよ!気づくだろ!
おじさんは否定しようとしますが、いきなり女装で現れた山田先生が城主に間違いないと断言します。 マガトキさんは伝子さんに全く動じていない様子。流石です。
そこに、走ってくる土井先生。
土井先生「大変です!庄左ヱ門たちがタソガレトキ軍に捕まりました!」
土井先生なにやってたんですかむしろ女装やってた山田先生の所為ですか。二人が監督不行き届きで処分されないことを祈ります。 しかもこの後、どういう経緯で庄左ヱ門たちが捕まったのか全く説明がないまま話はずんどこ進みます。
どうでもいいですが、「伝子さんとお呼び」と言われて「伝子」と呼び捨てにした土井先生にびっくりしました。
戦場に近づいてゆく一行。 事態は急を要するというのに、斜堂先生がいきなり落城寸前の城の怪談話を始めます。早く助けに行ってあげて! しかもこの季節で怪談話はちょっときついです。
うー… 伊作さんが出られない気がびんびんします。 またカットかなあ…(遠い目)
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