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2006年04月13日(木)
今回はくの一メインのお話でした。
食堂にて、なにやら険悪なオーラをだだ漏れにして食事するくの一三人。 食器洗いに来た乱太郎達三人は、何があったのかと不審に思います。 原因を聞こうとしますが、怖くて近寄れない乱太郎ときり丸。ここで恐れを知らない男、しんべヱ投入。おシゲちゃんに原因を聞きます。 怒りに打ち震えるおシゲちゃんが割り箸割ったのが怖かった…
おシゲちゃん曰く、山本先生に誰が一番気に入られているかで喧嘩になったとのこと。 ユキちゃんもトモミちゃんもおシゲちゃんも、山本先生に髪を梳かしてもらったと自慢しますが、全員同じことを自慢する辺り他人の話聞いちゃいねえと思います。冷静になれよ! こちらのツッコミも空しく、三人は乙女モードに。
一方の乱太郎達には、先生に気に入られることがそんなにいいことなのかとピンと来ない様子。
「まあ、私達が土井先生と山田先生に気に入られてるのは間違いないと思うけど…」
確かに、お二人にとっては放っては置けない生徒だとは思うのですが…気に入られていると言い切れる彼らはすごいです。 乱太郎達は『気に入られているばっかりに』、いろいろお手伝いをさせられて大変だ、とのこと。 「タダで〜?」と悪態をつきつつもてきぱき仕事するきりちゃんがよかったですvなんだかんだ言っていい子達なのよね…
それを聞いたくの一三人。自分達の言い合いの馬鹿馬鹿しさに気づいた模様です。 自分達は山本先生の喜車の術にかかっているのではと推測する三人。いくらなんでもあの広さの荒地を耕せとかは言われないと思いますが…
結局今度は誰が一番嫌われているかで喧嘩になっちゃったくの一三人でしたが、今回は絵がきれいですごいよかったですv 山本先生は天然タラシだったりするのでしょうか…それとも計算? 結局なんで山本先生がくの一の髪を梳かして回ってたのかよくわかりませんが。
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