学級日誌
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2006年04月12日(水)

四人羽織?


放課後の教室、くつろぐ伊助の前にしんべヱがやって来ます。
お使いを頼まれたからついてきてほしい、とのこと。
ここにしんべヱ&伊助という異色コンビ成立です。
この二人の組み合わせは珍しいと思うんですが…
そしてわざわざ伊助が出てきたことに対し、例のフリーの忍者が絡むんじゃないかと淡い期待を寄せるバカがここに。ああ、わかってたさ!わかってたけども…ッ!


金楽寺で早々にお使いをすませ、街へ繰り出す二人。
伊助は久々の解放感を味わっている様子です。学園長のお使いは大体主役三人組に取られてるんで、外出は久しぶりだったんでしょうね。


しかし、解放感に浸りすぎて伊助はしんべヱを見失ってしまいました。
必死に探す伊助。
漸くしんべヱを見つけますが、変わり果てすぎた姿に伊助もこちらも絶句。
なんていうか、ただ膨れただけじゃなく、微妙に身長伸びてます。いやいや気のせい気のせい。


途方にくれる伊助。何とか運ぼうとしますが、逆に下敷きに。
そこに、歌を歌いつつスキップで乱きりコンビ登場。か、可愛い…!(管理人はショタでは以下略)
ところが、伊助の叫び空しく二人は通過。
…と思ったら帰ってきました。

きり丸「いや、冗談冗談」

伊助でなくてもわめきたくなります。腹黒主人公コンビめ…!!(ハンターの目)


ちゃんと手を貸してくれた乱きりコンビ。
このまま運んでいくことを提案します。
どう考えてもあの体重をあの持ち方では支えきれんと思うのですが…つぶれるって!あんな持ちかたしたら!


こちらの心配をよそにずんずん進む三人+しんべヱ。
と、きり丸が足を止めます。視線の先には花房牧之介。
腐りかけのお供え物に手を出すなんてことをやっちゃってます。
このまま行くと関わらざるを得なくなる、と策を練る三人。
きり丸の機転で四人羽織で切り抜けることにしますが、後ろの茂みの辺りをちょっと遠回りすればすんだ話でh(妨害電波)


牧之介の前を通り過ぎる四人。
と、牧之介が六本出ている足に気づきます。
咄嗟にきり丸に飛びつく乱太郎と伊助でしたが、猛烈に太ったしんべヱと乱太郎伊助の三人の体重を一人で支える彼に感動を覚えました。すげえよ!きり丸!
そのままではきり丸がもちそうになく、六本足で逃げることを選んだようです。最初からそうしとけば


しかし、勢いがつきすぎて崖まで行ってしまった四人。
なんとか踏みとどまる3人でしたが、しんべヱが崖の向こうへ…
思わず走り寄る三人でしたが、しんべヱは顔に上手く風を受けて羽衣の術状態に…ヒイイイイ!あの画像は結構ホラーだと思います。


崖を降り、しんべヱの元へ駆け寄る三人。
見れば、しんべヱが元に戻っています。
どうやら風圧による引き締め効kんなわけあるかー!!流石です。質量保存の法則とか完全無視です。あの痩せた分がどこに行ったのかとかは考えない方が精神衛生上もよさそうです。


太ったわけをしんべヱに聞くと、食べ放題のうどん屋さんで食べ過ぎたとのこと。
聞くや否や、うどん屋に走る三人。
しかし、うどん屋には牧之介が…ってオチでしたね。
なんか最近の牧之介は色々捨てすぎてる気がします。


      

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