学級日誌
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2006年04月05日(水)

斜堂祭り。


今日も昨日の続きです。


第二運動場に集められた選抜チーム。
いざ小松田探しに…ってメンバー少なッ!あれ?こんなに少なかったっけ?
滝夜叉丸は宿題が簡単すぎるのにブチ切れて宿題を破ってしまったので提出できず、また左門は宿題はやったけれど間違ってドクタケ忍術教室に辿り着いて八方斎に提出しちゃったために宿題が未提出扱いに。
って左門ありえねええええ!
百歩譲ってドクタケに行っちゃうことはあったとしても、八方斎を学園の先生と間違えるなんてもはや方向音痴とかいう次元の話ではないです。目が悪いのかあたm(妨害電波)


どうやら、小松田さんはドクタケの戦の演習の真っ只中に行ってしまった模様です。
救出は急を要するとか…ほらやっぱ土井厚木で保護しといた方がよかったじゃん…


協議の結果、生徒が3人選抜されたは組と2人選抜されたろ組は全員で出かけることに。
案の定、そこに登場した安藤先生にいやみを言われます。
どんくさいろ組、アホなは組と言われて怒る教師二人に萌えです。教師愛万歳!
安藤先生は、上級生の宿題が当たった子もできるところまでやってちゃんと提出したと自慢を始めますが、それに斜堂先生が反論。
静かに反論し始める斜堂先生がこわかっこいい(こわい+かっこいい)です。

「忍者は結果が全てです。頑張ったからいい、というのではありません。どんな手を使っても、ズルしても、結果を出すのが大切なのです」

こんな感じの台詞だったと思うのですが、このときの斜堂先生の台詞、結構好きです。
そんな斜堂先生を見て「何か辛いことでもあったのだろう」と呟く土井先生でしたが、結局何があったんでしょうね。原作でも確かわからずじまいでしたよね?


呆気にとられる安藤先生を後目に、団結して出発するろ組&和気藹々と出発するは組。
教室で勉強しようとせかす伝七と佐吉を見ながら、密かに羨ましがる安藤先生が切なかったです。


今日はあんまり話が進まなかった気がしますが…大丈夫なんでしょうか?
滝夜叉丸とか左門とか、どういう活躍をするのか楽しみです(超笑顔)


      

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