学級日誌
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2005年06月25日(土)

補完。


本放送で見逃した伝説の四年ドリームの回を見ました。
その衝撃は予想以上でした。


突然武道大会開催を思いついた学園長。どう考えても武道とうどんはつながらんと思うのですが、その辺はスルーで。

来る武道大会に向け、練習を始める滝夜叉丸と三木ヱ門でしたが、相変わらず二人はけんか腰。
滝夜叉丸が黒点に戦輪を打ち込めば、三木ヱ門が的の中心を撃ち抜く…って壁破壊するなよ!!
それはどんどんエスカレートしていきます。
最初、二人がお互いを的に戦輪やら石火矢やらを投げたり撃ったりしているんだと思っていたので、『戦輪と石火矢じゃどう考えても勝負にならんだろう』と思わずつっこんだのですが、そうじゃなかったのですね。武器をお互いに向けない辺り、彼らは大人だと思います。

あまりにうるさかったので土井先生に怒られた二人。
二人とも、授業は?
こっちの心配をよそに三木ヱ門が食って掛かり、滝夜叉丸がそれを弁護。
滝夜叉丸の思わぬ行動に、三木ヱ門は驚きます。

三木ヱ門「私達、案外気が合うのかも…」

ここから何を間違えたのかと思うようなラブラブワールド(深読み禁止)が展開されます。
二人一緒にトイレに行ったり、肩を組んで歩いたり、水を譲り合ったり、一緒にお風呂に入って背中を流しっこしたり…

滝夜叉丸「学園のアイドルともあろうお前の背中が汚れていてはいけないからな」

なんなんですかこのラブラブっぷり。
あまりにあまりな世界が展開されたので、思わず床で転げまわってしまいました(怪)

てか心配だ心配だといいながら風呂の覗きまでやってしまう主人公達がナイスです。


ま、最終的には玉子焼きか目玉焼きかで揉めて元の二人に、という展開でしたね。
ちなみに私は目玉焼き派です(聞いてません)


うーわー。
放送直後にあちこちで祭りが開かれた理由がよくわかりました。
この回で一気にスタッフ様たちが神と崇め奉られた理由もよくわかりました。

個人的にはここに綾部も加えた続編を作っていただきたいです。
濃いの、大好きなんで。


      

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