学級日誌
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2005年06月17日(金)

ごちそうさまでした。


あああもうお腹いっぱいです。


夜の学園。
一人机に向かう麗しの仙様…!!
この状況から見るに、六年生は一人部屋なんでしょうか…?(ドキドキ)

ふとお顔をお上げになった仙様。
軽やかな動作で飛び上がられた次の瞬間には、先程までいらっしゃったところに苦無が。
床に下りて拡げてみると、それは文次郎からのバイトの報せ。
事前承諾もなしにバイトの話を決めている辺り、VIVA友情!!って感じですね(乾いた笑い)

手紙を読んでふと微笑まれた仙様もまた美しくていらっしゃいます。

てかここはあえてつっこんじゃいけないと思うのですが、苦無投げ込める距離なら直接話そうよ。文次郎。
やっぱりあの苦無も直前まで文次郎の頭に差してあったのでしょうか。
そんで投げ終わった後新しいのを差していたりするんでしょうか。


次の日。
仙蔵様がお一人で約束の場所に赴かれると、依頼主が。

依頼主「腕の立つと評判の潮江さんと七松さんと立花さんに来て頂けて」

忍者って名前が知られちゃいけないんじゃなかったっけ。どうなんですか、学園一忍者している潮江殿。
リッキーみたいに仕事してるんならともかく、この子達まだ学生だよー!?


もうすぐ後の二人も来る、と仰った仙様。
ちょうどそのときに二人分の声が。
「ほら、来ましたよ」とそちらを見る仙様ですが、気配で気づけとは言いませんが、せめて声で気づいてください…!!

そこにいたのは仙様の天敵、喜三太としんべヱ。
聞けば、小平太も文次郎も急に用事が出来たからと二人に身代わりを頼んだ模様。
文次郎曰く、「仙蔵に任せておけば大丈夫」とのことで、まあなんて友達を信用しているんでしょ自分で勝手に話を決めたのに丸投げ!?文次郎もいい性格です。
てかこの場合、正直に行けなくなったと言うか、任せるにしても優秀な上級生に代理を頼むべきですよね。
話は次第にオチへと向かってゆきます。


怪しいオーラを振りまいているにもかかわらず、何故か信用しちゃう依頼主。
てか「いけいけどんどん!!」「ギンギン!!」って言っただけで信用すんなや。
仕方なくそのまま行くことにする仙様ですが、ふと気配にお気づきになったのか、後から来るように二人に言って先に行かれます。

山道を進む仙様。
待ち伏せする山賊たちの数を見極め、電光石火で敵を撃破…!!
麗しすぎます。仙様。もうクラクラです。


それを見ていたのか、依頼主は仙様を誉めそやします。
しんべヱと喜三太は、同級生だと思わせるために、横柄に一言。
『仙ちゃん』がオフィシャルになりました!!
どうせなら同級生の口から出て欲しかったですけど…


しかしさらに進んだところで再び山賊が。
囲まれた仙様達。

仙様「ここは宝禄火矢をしんべヱと喜三太に」

ああ、そんなことをしたら一気にオチが…ッ!!
『しめりけ厳禁』『火気厳禁』『同行厳禁』では至近距離で爆発した宝禄火矢が一つだったのに対し、今回は複数(5、6個?)。
毎回毎回一体どこにあれだけの宝禄火矢を隠し持っているんでしょう。
まるで四次元ポケット…流石仙様です!(もう何でもアリだな)


それにしても回を重ねるごとに仙様の麗しさがupしている気がします。
次の厳禁シリーズはどんなお話になるのでしょう…今から楽しみです!!


      

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